2016-06-07

私の集めていたもの勝手に捨てた母

20歳くらいのときクレーンゲームぬいぐるみを集めていた。

ひとつキャラクターを集めていて、自分で取ったもの、父や恋人に取ってもらったもの、色々あった。

それをうつ病母親に捨てられた。

ぬいるぐみは大半は戸棚にしまってあって、

時々入替えていくつか部屋に飾っていた。

その戸棚にあった分を全部捨てられた。

当時母はうつ病がひどく、大量の薬を飲んでずっと眠っていた。

時々会話をすれば、何を話しても「私を責めている!」「私に文句を言っている!」と

喧嘩になった。

ぬいぐるみも、喧嘩をして私がいない間に捨てた。

戸棚はぬいぐるみを入替えるとき以外は締め切っていたので、捨てられて数日間、私は気づかなかった。

母がいきなり「怒って捨てちゃったの、ごめんね」と泣きながら謝ってきたので気づいた。

当時私はうつ病の母に疲れ果て、私自身が死にたいと思っていたこともあり、

別にいいよ」と怒る気力もなかった。

しかしこうして数年が経って、あのぬいぐるみを見ると母に言いようのない怒りを感じる。

とても大切にしていたのに、なんてひどいことをするのだろうか。

当時私はぬいぐるみ以外にもさまざまなことでうつ病の母には痛めつけられた。

母のうつ病はとてもよくなった。

私はそれが純粋にうれしい。

母親と会ったり、電話がくればニコニコと話す。

当時のことは病人のしたことだとちゃんと分かっている。

それでも、私は母が嫌いだ。

うつ病になる前は大切にされ、たくさん世話になったのも分かっている。

でもうつ病母親に痛めつけられた思い出が強すぎる。

母親のことを考えると条件反射で嫌な気持ちになり、母親と関わりたくない。

周囲は「家族とは仲良くしたほうがいい」という。

そんなことは私も分かっている。

しかし本当は切れるものなら縁を切りたい。

仲良くしろといわれると、私の気持ちなどお前には分かるまいと余計につらくなる。

害のある親から逃げることを、もっと認められる世の中になってほしい。

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