その某社長の言葉は文字通り取るなら、「バシッと働いて億単位稼ぐのは30代まで(40歳直前までセーフ)」、「30越えてサラリーマンはだめ」ってことで、30までに役員になったり起業したりすれば39まで非サラリーマンかつバシッと働けるんでないの?
税金の計算がちょっと違ってるけどまあ概算だからいいでしょう (40%とか45%は閾値を越えた分にかかる。この例くらいならたいして差は出ないけど)
そうだなあ、自分が100%オーナーの法人にして、役員報酬を極力押さえて会社に利益をプールしとけば税金はもうちょいセーブできるかも。もちろん引退したからって自分の口座に移したらそこでガバッと税金取られるけど、ずっと名前だけ役員にして生活に必要なだけ役員報酬でもらいつづけるとかかな。
ある程度金貯めれば運用という手もあるんで、3億に届くかどうかはともかく若いうちに稼ぎのいい仕事につけたとしても贅沢せずにコツコツ貯めとくとかね。
まあでもその社長の言葉は生存バイアスだと思うよ。30で役員になれるっつったら若い会社だろうけど、それが成功すりゃウハウハだが、潰れる可能性も高いわけで。
取らぬ狸の皮算用楽しいね。