自分の心の穴について
「人が楽しく自分のやりたいことをやっている姿を見たい」というが、
その人は既に自分でやろうとしているんだよ
相手をみてこうしたらいいのにーというのは俺のお節介だ、しかも上から目線の
俺だったらこうするとか俺ならこうしたいと思うなー ならいいんだけど上記はそうじゃない
ってことなのだ
と言い換えた方が正確だ。
自分に空いている穴って
なんだよね
分かってるんだ
さらに悪いことには、
というまでの支配的な関係性を持ってしか埋められそうにないように思えるところだ。
支配し支配され、独占し独占されたい、そうすることで自分は満たされるのだ
ーーーという欲求が見てとれる。
これのまた恐ろしいことには、この欲求は恐らくずっと消えないことだ。
自分は自分である限り、ずっとこの欲求と付き合わなくてはいけない(ようだ)。
さてどうしよう。
ひとまずは
わからん。
自分が好きでやるというのはいいが、他人にとってそれが良いとも限らないと。
自分の欲求を満たすための相手を単眼的にというか、一人に、おっかぶせようとしているような自分に気づいている。しかも自分に自信があるわけでもない、ひどく矛盾している。
- 色んな異性と同時に出会いまくる→自分の欲求・利害に合う相手が見つかるかもしれない。
- 欲求を自分自身で満たす?(それこそ矛盾してて無理に近いことだが)
どうにかして克服できないものだろうか。