高校生の頃から理想のデートがある。お昼すぎに集合し山手線をおしゃべりしながら1周くらいした後、適当な美術館もしくは博物館に入り、ダラダラする。その後、美術館などの周辺の団地を散歩する。なじみのない街の団地の夕暮れと知らない家のあかり、夕飯の匂いがして(別に門限などはないが)帰らなくちゃという気持ちになって、寂しいけどじゃあねバイバイまた遊ぼうね・・・・・・と適当な駅で別れるというデート。
しかし実際大学生になって恋人ができてみると刺激の強い(洋服屋さんへ行く等はっきりとした出かける目的のある)デートが多い。
私の場合、刺激の強いデートは目的に夢中になってしまい、恋人の存在が幾分薄くなってしまう。
じゃあ理想のデートみたいなダラダラとしたデートをしよう、その代表としておうちデートなるものがある。しかし、イチャイチャがイチャイチャで終わることは少なく、だいたいムラムラになってしまう。(これじゃあかわいいピンクのほわほわのパジャマわざわざこしらえて着る意味ないじゃん!!!と雑誌なんかを見て思う。)
プリントアウトして彼に見せなよ
増田読者の増田の皆さん、読み逃した増田はありませんか? おおむね10ブクマ以下を目安に、もう少し評価されてもいいのになーという増田を集めてみました。 http://anond.hatelabo.jp/201601...