それでも私が組体操に取り組む理由。ある現役教師の告白(アスリートナレッジ) - BLOGOS(ブロゴス)
組体操の指導には当然だが、準備時間を要する。教師の残業時間が長いという指摘がなされている中ではあるが、私は時間を無視して取り組むことにしている。子どもたちに感動と達成感を経験させるためならば、時間をかけて当然であると思っている。
このスタンスは組体操だけではなく、教科の指導においても同じである。「どうすれば子どもを引き上げることができるのか」を徹底的に追求していく結果として、時間は二の次になる。
先生たちがこんなブラックな労働の価値観持ってたら生徒の行く末はお察しですな。
問題はこの先生たちが長時間労働を問題どころか美徳として考えているところだと思うんです。
なんでもかんでも徹底してたらそりゃ時間はないよね。あなたには家族はいないの?