教育の受益者が生徒だけなら、親や本人が負担できる範囲内で雇えばいいし、それで教員が足りなくて労働基準法遵守して教育に手が回らなけりゃその分教える量が減るだけだ。実際、アメリカの公立学校では給料が足りなくなると科目が減ったり学校が週休3日になる。
一方、教育の受益者を社会全体と考えることもできる。社会がスムーズに回ってるのは、「みんな」がそこそこの教育を受けているからだ。自分は子供がいないしそこそこの収入もあるから関係ないね、と言っても、「お金を出してものが買える」ってこと自体、社会が回ってるからできることだろ。社会が崩壊した国や、そうでなくても教育が行き渡ってない国を見てみればいい。その考えでは、コストをみんなで負担して教員の負荷を適正にして教育程度をあげてもらおう、って意見も有効だ。
現代では、どういう社会にしたいかは社会の構成員が話し合って決めることになってる。俺は教育を充実させる必要性を感じないというのなら、それを意見として相手を説得するしかないな。相手のアタマが弱かろうが何だろうが。
アタマ弱そう。 まともなアタマで考えれば「仕事量が多くても削るしかない」という結論になるはず。 もう学校教員全体を民間に委託しようぜ。5%どころか20%削って回すように...
教育の受益者をどう考えるかだろ。 教育の受益者が生徒だけなら、親や本人が負担できる範囲内で雇えばいいし、それで教員が足りなくて労働基準法遵守して教育に手が回らなけりゃそ...
教育の受益者なんてものを考える必要なんかねーだろ。嫌なら出てけ。 さしあたっては公用語を英語に変えて国語教師を放逐させようぜ。
俺はもう日本に住んでないし日本に税金も払ってないんだけどさ。今問われてるのは人のことじゃなくて、あんたはどうかって話だよ。教育の受益者なんて知るか、俺と意見の違う奴は...