2015-10-19

楽しくなくてもとりあえず続けることが持つ力

単調な作業を何時間も繰り返すアルバイトをしている。

コンピュータプログラムデバッグバグのチェックは地味で単調だ。

用意されたチェック項目リストに従って、淡々と実機をいじりながら、想定された挙動通りであるかを確かめる。

楽といえば楽かもしれないけど、作業そのものには何らの楽しさも見つからない。

あえていえば作業が完了して、項目が埋まったリストを見たときの達成感があるくらいだろうか。

肯定的感情は。

仕事という強制的な場において、単調、退屈な作業を繰り返す経験をしたことは、

ある種の忍耐力を不可逆的にもたらしてくれたように感じる。

この忍耐力(ある限定的な状況に対しての)は、新しいスキルの基礎を身に付けるための訓練に生かされている。

楽しくないのに、意味があるかどうかもわからないのに、とりあえず続けてみるという事を自然に受け入れられるようになった。

スキルの向上は、自分意識できるとは限らない。

どんなスキル習得でも最初はとにかくつまらない。

何にもわからないから

そういう面白くない時期を乗り越える力をあのアルバイトがもたらしてくれたような気がする。

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