友人にゲイとカミングアウトされた上に、告白されるというシチュが妄想ネタでは割りと好きだ
自分はノンケだし、現実の友人に置き換えるわけでもなく、理想の姉とかそういうのに近い仮想存在としての友人とそれに関わるエピソードが、ってことでね
実際はゲイにウケても嬉しくないし、一生そういう状況にはならんと思うが、そういう想像の楽しさってのがどういうわけかある
精神的なイケメンと親友でありたいという欲望とその変化だと思う
自分をクズと思っている非モテで承認に飢えてるからそういう欲求が出てくるのかな
聖人なイケメンと友人であるのを妄想しても自分とつるむ理由がわからなくて没入できないから、わからないなりにそういう感情と設定することで、とっかかりにしてるのだと思う