書籍購入費で関係会社の在庫を処分するというウルトラCを考えたツタヤは天才としかいいようがないとおもうんだが、どうしても解せないのは、何であんな誰でもおかしいと思う本を選定したのかということだ。
海老名図書館に至っては、めがねふきや鍋など、本ですらないものが混じってる。
ツタヤといえば、ファミマやヤフーでしつこいくらいTカードの有無を聞いてきて、Tカードを出そうものなら購入店舗、商品名、年齢、性別などの個人情報を収集し、ビッグデータ集計して営業戦略に使っていることを公言しているような会社だ。
そのお得意のビッグデータ解析を生かせば、もっとバレにくくていい本の選書ができたんじゃない?
もしかして、ビッグデータ解析の結果が埼玉のラーメンマップなのだとしたら、もう何一つ分析できていないので、早々にTカードの勧誘を辞めていただきたい。