2015-09-15

http://anond.hatelabo.jp/20150915150010

一理ある。

ただ、既婚夫婦円満生活能力対象の既婚男性だけの力とは限らず、一人目の女性側の献身的な協力によるものである可能性を否定出来ない。二人目以降がそのオコボレにあずかるためには前妻を立て、敬い、従来の生活継続させ、二人目が加わることによりむしろ充実させるものでなくてはならない。

また、略奪する場合、実は前妻が非常に献身的であった場合、従来の生活を維持するにおいて、取って代わった二人目の負担は決して少なくない可能性も高い。すでに生活確立しているのであれば再構築ではなく前妻と変わらぬもしくはアップグレードしたカタチで引き継ぎ、徐々に移行させる生活男性にさせてあげなくてはうまくいかない。これが新規構築との違いである。

成功率が高そうなのは円満に見えて実は崩壊している場合である。が、しかしその場合実態崩壊しているので元増田の期待する「円満生活能力」は望めない可能性も高い。

それは未婚の男性新規生活を構築する場合との難易度比較ではあまり変わることはなさそうである。それを念頭に置いて既婚を狙うことは否定しない。

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