2015-08-21

35歳を過ぎて俺と周りが底辺だということに気がついた

底辺と書いたのは言い過ぎかもしれないが。

 

自分としては人並み以上に仕事にも趣味にも邁進してきたつもりだったが、35過ぎたあたりでふと、自分が大した実績も社会的に誇れる立場も無いということに気がついた。具体的に書くと、

 

年収ギリギリ平均年収程度

中小企業勤務で役職なし

・未婚・彼女無し

・見た目:歳相応にオッサン化が進行中

・貯蓄:それなり。最近意識して貯蓄している。

・家無し・賃貸生活

 

自分だけではなく友人達みんなそう。

俺と同じで若干オタク寄りだが、みんな明るいし、自分趣味に邁進してて毎日が楽しそうに見える。

ただ、上であげた項目が完全に共通で、社会的見地にしたがって見れば良い点がなく、むしろ詰んでいるように思う。

人達に至っては趣味にまい進するあまり貯蓄もなさそうだ。

俺も友人も学は無いが機転が効き現場では重宝されているタイプだと思う。

ただ、上手く使われてるだけで出世は出来ないようだ。

世渡りが下手なのかもしれない。

時代も悪かったと思う。少し歳上の連中が役職を占め出世するにも席がない。

 

若い時、仕事ができる奴は勝手出世してるさ!!と中途半端実力主義標榜していた結果、このザマだ。

今更、もっといい立場に立ちたい、と思っても遅い。

 

人達と集まると、自分を見ているようで辛い。

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