2015-06-16

ヤリ捨てられた話

チャットツール出会った、3個下の女の人と漫画話題意気投合して、住んでるところも近かったので会うことにした。

会ってから適当に色んな話をしつつ買い物とかゲーセンとか行って、最終的にフードコートでひたすら恋話をすることになった。

話していくうちにお互い恋人と別れたばかりというのが判明して、なんというか妙な感じの雰囲気になってきた。

向こうが「○○くんとなら私は良いよ?」と言いだしたんで、俺は「そこまで期待しないでね」と言って答えた。

「じゃあ、とりあえず付き合うって形でお互い好きになっていこうよ」ということで決着がついた。

そこから、一週間後にまた会う事になった。その時は、お互いもう合意という感じでホテルに行った。

行為中、俺はセックスムードが大好きなんで恋人同士という感じで触れてたのだけど、向こうはずっと自分世界に篭っているようだった。

挿入しても、特に喘いだり気持ちよがったりもせずにずっと目を閉じていた。「好きだよ」という言葉にも返事は無かった。

終わってから、なんとも言えない空気の中解散した。その夜、「楽しかったね」というLINEを送っても何も返って来なかった。

ヤリ捨てられた、という表現が正しいのかはわからないけれども、そんな感じなんだと思う。

でもって、タイトルなんかを読んで恨み辛みと思った人も多いかもしれないけど、個人的には「普通」って感じの心境だ。

向こうも何かが足りなくて僕とセックスして、何かを手に入れたんで連絡して来なくなったのかなと思ってる。

こういう状況って男としてのプライドとかそういうのにダメージが来るのかって思ったら、意外とそうでもなかったという感想

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん