「ケーキ買ってきたよ~」て言われて、それがシフォンケーキ※だった時のがっかり感。
「あー!がっかりした顔したぁ」て言われてもさあ。
「ケーキ」て単語を耳にした時点で、クリームの甘さと舌触りだったり、綺麗な飾り付けだったりに対する期待が
※以降、ここで扱うシフォンケーキとはクリームやフルーツがデコレートされていない物を指す。
そもそも世の中でシフォンケーキがここまで持て囃される理由がわからない。
カロリー低そう?甘くなくて美味しい?(←これも結局カロリー気にしての発言だろう)
いや、ケーキ食べる時くらいはそういうの抜きにして美味しさ最優先で行こうよ。
カロリー減らしたいなら、食べる量を減らすとか頻度を下げる方向で。
中途半端な態度は見苦しいよ。
でも「ケーキ」に期待する脳内スイッチが入った状態で、シフォンケーキを突き付けられた落差。
これは如何ともし難い。
ギラギラと日が差す中、外での作業中に差し入れ 「アイス買ってきたよ~」。
ガリガリ君やカキ氷系の氷菓を期待したら、乳脂肪分たっぷりの濃厚なアイスクリームだったみたいな。
自分の脳内の分類ではシフォンケーキは「ケーキ」でなく、カステラの類に近い。