このママ名刺の話、本気にしているのは
自分がママだったら同じように他のママにマウンティングしたい奴が多いからなのではないか、とふと思った。
「保育園で素晴らしいキャリアのママ達と知り合えて皆で仲良くしています!仕事でも人脈が広がり云々」みたいなやつを2,3度見たけどはてブじゃ大絶賛だった。
ひねくれものの自分は「それってつまり、保育園で自分の仕事ひけらかしたり他のママの仕事が何なのか一々探り入れて
『素晴らしいキャリア』のママだったら付き合って、そうじゃないママ(当然居る筈だ)は無視してるって事だよね?なにそれ超こわい」
としか思わなかったけど、はてな的にはそこは気にならない、むしろそこに痺れる憧れるぅなのが沢山いるわけで。
要するに元々是が非でもマウンティングしたい連中の集まりで、だからこそこの「ママ名刺」の話もやる奴(実在したら)に共感出来るから信じ込むし
そのマウンティング要素が「自分の仕事」ならOK、「夫の仕事」だとNG、ってだけなんだろうなあ。
自分の感覚だと、男だとしても子供の保育園だか幼稚園だか学校だかで自分の会社名入った名刺配るパパとか
「エリートパパとだったら是非付き合いたいけどそうでないのは無視」と言うパパが居たら引くけどな。子供の為の場で親同士マウンティングすんなと。
意地でも叩きたい気持ちは伝わってくるけど さすがに存在を信じることと共感することを一緒にするのは無理だと思うぞw
日本ももう階級社会なのに、なぜか自分より低い階級のサービス使わせることが世間を知ることと勘違いして公立に行かせる親が多いんだよな