2015-04-04

ネットWikipediaが間違いだらけだと不満を述べる情弱有名人

から尽きませんね。

ネットが信用できないんじゃなくて、裏の取れてない情報は等しく屑だと言うだけの話。

それとは別の話として、結構割合の人たちにとって、この世の真実Google検索結果であると言うことを理解してない。つまり検索窓に「郵便ポストの色は?」と入れて「チュニジアでは紫が一般的」と返ってきた場合、それが真実になってしまうのである恐ろしいことに

ネット場合、それを覆すのは結構難しいが、Wikipedia場合それを訂正するのは簡単で、自分SNSなりサイトなり、そういう所から正しい情報を発信すれば終わりである。言い換えると、Wikipediaにおける間違った情報というのは単にそれがアクセスしづらかったものであるだけの話で、記事に間違いがあると言うことは、それだけ情報発信が不足していると言うことである

そして、この時代において十分な情報発信コントロールができない人間が誤解を受けるのも当然の話で、これもまたひとつ情報弱者の形だよな、と思うのである

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん