女性から、「良い人紹介してください」とよく言われるんだけれど、あまりうまくいきません。
女性が自分に声をかけるのは、たくさんかけているうちの一人であるか、冗談か、であると思うので、軽く考えればいいのでしょうが、一生懸命考えちゃいます。
自分が他人からみりゃ良い夫っぽいので多少は期待してるのかも、などと思います。
そこで周囲の未婚男性を探してみると、
彼らの真意がわかりません。だいたい、結婚していない男性って高スペックな女性を理想像として持ってることが多いんです。美人とか。それにヘテロセクシャルであるとは限りません。声をかけることは非常に難しいです。
結婚を決意するときって、どこか一か所に惚れたらあとは全部良く見えるものじゃないでしょうか。
自分の場合には「相手の心が読めない」がツボったわけで、ちょっと選び方がおかしいよお前と言われましたが後悔はしていない。
しかしそういう選び方をしない場合には、まず「スペック」ってなっちゃうでしょう。
一気に難しくなりませんか?
だいたい、男性には「良い人紹介してくださいよ」と言われないんですよ。
ていうのは、異性のほうが良くわからないので、良く見えるんじゃないかと思う。
とりあえず紹介してあげることはできる。
ここまで書いて気づいたんですが、
男性に「男性紹介してください」っていうほうが確率低いんじゃないか、という気がします。
男性に「女性紹介してください」、女性に「男性紹介してください」と声をかけておいたほうが、確率上がるんじゃないでしょうか。
そう思います。
そういや近所の見合いババアは男性の写真を何枚か持ってたなあ。
いや、ほんと、がんばってください。