既にマクドナルドやほっともっとでも同様の回収騒ぎと謝罪、賠償請求が為されている。
去年のまるか食品「ペヤングG混入事件」に始まって各所で一斉に事件が発生して回収騒ぎと謝罪、賠償という流れが出来つつある。
今年も初っ端からマクドナルドの商品に人の歯が混入した問題や生焼けハンバーグ、ほっともっとでは弁当の中に輪ゴムが混入したというだけで
物凄い批判を各所で見かけるようになった。
そのため今後考えられるのは食品会社やメーカーに対する第二のグリコ・森永脅迫事件である。
但し、今度の問題は意図的な異物混入だけでなく、会社工場の衛生管理が暴露された上での未必の故意が圧倒的多数になるだろう。
これは十分にビジネスモデルになり得る。
こうした事が頻繁に毎日多発していくに伴って各社が謝罪と賠償に負われるようになる。
そうなれば、「異物混入に伴う謝罪と賠償」というビジネスモデルはより社会的に問題に出来る事になり、二重に蜜を得る事が叶うのである。
今後の商売拡大を狙って業者を使ってのステルスマーケティングによってこのビジネスはより多角的に広がる事であろう。
混入に対する批判なんか巻き起こってるか? 問題が起きた上にマニュアルと違う対応をしたから自主的に発表謝罪して一件落着してるのに 何故か「このくらいで騒ぐな!!騒ぐなあああ...