2014-10-04

デキる総務を雇うのは意外と難しい。デキる人辞めるループを止める方

総務の面接は難しい。

どの程度の技量があるかを図れるのかがまず困難だ。

特にPC知識は重要なのだが、「EXCELWORDできます!」はどの程度できるのか?正直MOUS試験はあてにならないと思う。

起動出来て入力が出来るのか?関数理解できるのか?関数DB関数も使えるのか?VBAが使えるのか?多岐にわたるし、それによって対応できる作業量も大きく変わるが関数VBAを巧みに操作できる人は少ない。

でも結局採用されるのは面接での対応力が重視され、その後の作業量はPC知識が多い人に多く配分されてしまう。

その他のデキない総務職の人たちは、その後知識を積んで業務効率化を図るわけではなく、人海戦術でチェック作業などをこなすようになってしまう。

デキる総務職の人たちは、デキない総務職の人たちの非効率人海戦術ダブルチェックなどに付き合わされるが、この次点でデキない総務職の人たちは声が大きいので有無を言わさな立場になっている。

やがてデキる総務職人たちは、デキない総務職の人たちの存在意義疑問視し、人事部または経営陣に申し立てをするが改善は困難。

結局業を煮やしデキる人たちから辞めてしまう。

出来ればデキる人たちを残し、デキない人を排除したいのだけれども、このループが続いている。

どうすればいいのだろうか・・・

  • 人間なんか使ってるからそういうことになる。 人間がやることをドンドン機械なり、規則だののシステムにしていけばいい。 組織をシステムにする総務こそシステム化されなきゃだめ。

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