「彼女からあからさまなアプローチを受ける→私が告白する」という、童貞をこじらせて大変なことになっていた私にとっては奇跡的ともいえる幸運な展開が訪れたのだ。
流石に自分の恋愛に対する理解度が著しく低いことは分かっていたから、付き合うことが決まった段階で貪るように様々な恋愛コンテンツを読んだのだけれど、その過程で、如何に自分が恋愛というものを勘違いしていたのか思い知らされた。
事細かに挙げているとキリがないので、本質的なことをいうと、私には女性が恋愛に何を求めているのか、という視点が欠如していた。
まず自分が女の人を好きにならなければならない。
好きになるっていうのは多分ドキドキするということで、やっぱりそれは顔の綺麗な女の人にドキドキする。
でも私は綺麗な顔をしていないから綺麗な顔の人とは付き合えない。
恋愛なんて出来ないじゃないかクソが。
みたいな恐ろしく単純で幼稚な思考回路に終始していた。
今は彼女の発するシグナルを観察して、心情を読み取るのが楽しくて仕様がない。
言葉と感情が裏腹とかそんなのエスパーじゃないし分かるわけないだろとか思っていたけれど、ちゃんと彼女に集中していれば案外分かるものである。
恋のドキドキ感なんてものは顔の綺麗な人に片想いしていれば最大限に高まるもので、実際の異性関係において最も重視すべきことではないのだと思う。
かつての私の中にも愛は十分に用意されていたし、何かを愛することもあった。
単なる幸運によって得た成果を自分の資質によるものだと勘違いし周囲に「俺はこうして成功した!(だからお前らも努力しろ)」と喚いて承認欲求を満たす営みだね。 まあ増田でやっ...
まぐれから学べることだってあるさ
もうちょっと具体的に書いて。 抽象的に書かれすぎててわかりにくい。 彼女のシグナルに気づくために何をしているのか。 どういったシグナルに対してどういうレスポンスをするよう...
元増田だけど、シグナルっていうのは言葉とか口調とか表情とか身振りのことで、人の場合は本当にして欲しいことを言葉にしなかったりするよね。 ただ、表情とか口調については比較...
あのね、経験のない人には抽象的に見えるかもしれないけど そんなの目の前で経験している人からすれば、これで十分具体的で、 記述してたら数百パターンかかなきゃいけないんだよw...
じゃあこの記事は「持つ者」たちが自分たちだけが理解できる感覚を共有して「持たざる者」と差別化して悦に入るのが目的なんだね。
死んだらどうなるのって質問に対して、死ねばわかるみたいな木で鼻をくくったような茶々はいらん。 煽りたいだけなんだろうけど。 まじめにアドバイス求めてる人間を馬鹿にすんな。
女に嫌われたって死にたくはなるかもしれんがたいてい死にはしないんだから、 まずは女性と話をしましょう
女性に嫌われたらSNSを使ったコミュニケーションツールによる連絡網によって包囲され、 複数人による監視と密告の蓄積が行われた後に糾弾会と精神リンチが行われますので女性に嫌わ...
相手のこと想ってても片想いしてるだけじゃ駄目なんだぜ・・・(涙) 言葉にするという簡単で難しい事を出来たお前さんだからこそ上手く行ったんだ。