そんなことを考えてしまうほどに、彼の今回の会見は頭が悪すぎた。
いやさ、バカな詭弁をふるってる小保方の弁護士とかも一緒だけど、
所詮嘘だからさ、そりゃどんなに賢い人が釈明しようとボロが出てばかみたいになるわけよ。
嘘で証明しようとしたり何もないものをつくりあげようとするから。
私が発した「早く結婚すればいいじゃないか」という発言と、「子どもを産めないのか」といった発言がいっしょになって取り上げられていた中
多分、これは事実なんだろうと思う。「子供を産めないのか」って言った議員は恐らくわかってるだろうけど、
社会的に見て、そちらのほうが言葉が重いし、そちらの方が酷い。
だけど、本来問題はそこではなくてどちらでも一緒。
そして、さらに恐ろしいのは、ここで確実に他に「子供を産めないのか」と言った議員が居ることがわかっているのに、
彼一人を断罪して終わりにされようとしている。
自民党の中で被害を最小限に止めようと検討した結果、一番当たり障りの無い言葉を発していたこいつを表に出して後は全部消してしまおう、としただけ。
それを自民党の上の者から言われ、少なくとも発してしまった事は事実なのでこの議員は認める、というパフォーマンスをしなくてはいけなくなっただけ。