2014-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20140524223631

全く直接的ではないが、少し加害者の気持ちになった

私は性的なことに対しての執着があまりに薄く、よほど面倒な事情が無い限り求めに応じて来た

行為自体はさして好きでも無かったが、それによって何か失ったとも得たとも思わず、したことに対して悔いが残ることも無かった

(単純に自分には理解出来ない欲求とか行動なので、興味があった・面白かった。あるいは優越感があった。気持ちが悪いですね…)

(好きなパートナーが出来てからは断れるようになった)

しかしこういった(私のような)サンプルにたまたま当たり「あ、この状況ならOKなんだ」と考えるようになった人間いるかもしれない

自分のした行動が、その手の価値観(二人で合えば合意。女はセックスされたがっている等(?))を持った奴をつけあがらせていたかもしれない

…と、

ここまで書いておいて何ですが、だからと言って誰が誰とセックスしようと自由ですね

色々な人がいるし、色々なシチュエーションがあって、誰とでもセックスするような人でも「嫌だ」と思う場合だってもちろん(たくさん)ある。そこで断る権利が(もちろん)ある

ただ相手を人間と見てコミュニケーションすれば起きないことだと思うが、

人間、意外と相手を自分と同じような人間として見ていないものなんだな…

しか女性性的なことって、それだけでレッテルというか大きな面倒なカテゴリなのか、

個人として見てもらえないような、辛い話が多いです

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