スタートアップと呼ばれる、自社サービスなどをつくるために起業する人々の特徴
だいたいやりたいことだけあって、自分では作れないので人をあつめるために会社を作る。
ウェブ系が多いので、エンジニアとかデザイナーとかの知識が必要なんだけど、自分で勉強する気は全くない。
しかし口だけは出す。
よく言う「バンドメンバー募集!当方ボーカル!」というやつだ。
その割には歌は上手くなくて、なぜか小学生の図工レベルのポスター作って客寄せを頑張ったりする。
たぶんそこ頑張るところじゃない。
とにかく長く働いた人が偉いと考えている。
エンジニアは作ったサービスがアウトプットとして見えるが、起業家はものを作り出せないので労働時間で測っているという側面もあるようだ。
深夜にメールを送るのを働いた証として誇りに思ってるようだが、誰も評価してないのを気づいていない。
会社に泊まりこむのを美徳としているが、体が臭いのでやめたほうがいいと思う。
徹夜明けっぽい起業家と会うと匂いですぐわかる。人と会うのにそれは普通に失礼だからな。
あと、資料の量などで働いた感をアピールしたりもする。