2014-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20140109103324

弱小だから守らなければいけない、というのなら生活保護を支払うべきで、著作権法上認められている権利を否定するべきじゃないだろ。

 

弱者から守らなければいけない、で『既得権益』を認めていたらきりが無い。

革新して新しいものを作らないところに、著作権保護は認められないし、

地図などの古典有益に働くもの著作権無限にするべきなら立法するべきであって、行政機関が特例を設けるのは三権分立おかしい。

 

基本的に、『既得権益』は解体して、弱者保護生活保護なりBIなりに一元化していかないと、まっとうな商業に重大な影響を及ぼす。

 

散々 『著作権法』のメリットを受け取ってきてデメリットを受け取らないというのはおかしな話だし、一方的すぎる。

弱者保護すべきだが、『著作権法』は福祉のためにあるわけじゃなかろ

 

それに、著作者保護ではなく、出版社保護となるとまた話は別だ。

 

過渡的な措置はしかたがないと思うが、時代に合わせることをしないで、今のままいたいという要望いつまでも叶え続けるのは国益のものに反するだろ。過渡的な措置をするにしても制度時代に合わせなければならない。

  • 弱者だから守らなければいけない、で『既得権益』を認めていたらきりが無い。 きりが無くなってから打ち切れば良い派

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