弱小だから守らなければいけない、というのなら生活保護を支払うべきで、著作権法上認められている権利を否定するべきじゃないだろ。
弱者だから守らなければいけない、で『既得権益』を認めていたらきりが無い。
革新して新しいものを作らないところに、著作権の保護は認められないし、
地図などの古典が有益に働くもので著作権を無限にするべきなら立法するべきであって、行政機関が特例を設けるのは三権分立上おかしい。
基本的に、『既得権益』は解体して、弱者保護は生活保護なりBIなりに一元化していかないと、まっとうな商業に重大な影響を及ぼす。
散々 『著作権法』のメリットを受け取ってきてデメリットを受け取らないというのはおかしな話だし、一方的すぎる。
弱者は保護すべきだが、『著作権法』は福祉のためにあるわけじゃなかろ
それに、著作者の保護ではなく、出版社の保護となるとまた話は別だ。
過渡的な措置はしかたがないと思うが、時代に合わせることをしないで、今のままいたいという要望をいつまでも叶え続けるのは国益そのものに反するだろ。過渡的な措置をするにしても制度は時代に合わせなければならない。
弱者だから守らなければいけない、で『既得権益』を認めていたらきりが無い。 きりが無くなってから打ち切れば良い派