2014-01-02

経済学者ポテンシャルと実際

実際のところ、「風評被害」とやらがいくらになるのか算出することについては、今の日本の若手の「スター」の経済学者は十分に計測する能力を持ってる。たとえば福島県産を食べることの危険について、消費者がきちんとリスク計算ができるのではなく、そのきちんとした情報がないゆえのおびえをもってるんだって理論は、イギリス日本人准教授理論検討をしている。そして、本来の需要がどれだけであるべきかっていうことにかんしては、最近ぽんぽん日本人の若手がそれでメキメキと頭角を示し、イェールとかエリート学校助教授として就職している。だから彼らの実力をあわせれば、風評被害の計測なんてきちんとできるはずなんだ。にも関わらず、なんかJRの駅での日時データコネで手に入れてどのドリンクをプッシュするべきかわかりました、週刊ジャンプ研究費で何十年も買ってそれで何歳が漫画家の旬かわかりました、なんてことしかやってない。

  • そりゃあ、若手スター学者も地位だけはあっても頭の悪い日本の終身雇用組織のジジイを相手にするより 世界の一流人材と交流している方が楽しかろうて。

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