毎度毎度、それなりに神経を磨り減らす。
「攻殻機動隊」でバトーが少佐に外部記憶装置の話をしたのはS.A.Cで時計を渡した時だろうか。
フィクションをただの娯楽で終わらせたくない、と思いつつ、後ろ髪を引かれる思いでお風呂に入り寝る支度をする。
けど、生活を送る上でフィクションに浸かったままの気持ちで居たのでは現実が疎かになる。
しかし、何も生み出せない凡人には虚しさが残る。
余裕がなければフィクションも十分に楽しめない。
「フィクションって何だろう」って、よく思う。
わたしにとっては人生を生きる為のクッション?だろうか。
1日1錠の抗うつ剤。
母ちゃんは母ちゃんでヒス気味だし、ばあちゃんはボケ始めてる。
生きる価値とかは基本的に考えない。
宇宙のことなんて考え出したら自分の存在なんてちっぽけ過ぎて人生を投げ出したくなるし。
生まれたもんは仕方が無いので死ぬまでは生きるつもり。
「生きててよかった」って思える瞬間があれば生きていける。
匿名ダイアリーに興味があったので、書いてみました。それだけです。読んでくれてありがとうございます。
この調子で日記を書けば良い 考えを文章に起こすのってストレス解消になる