※この日記は http://blackcat.hatenadiary.jp/entry/2013/10/23/110037 にインスパイアされました。ごめんなさい、ひとこと言えるその勇気
二郎が好きな人は多いが、好きなラーメンを聞かれて、「二郎」を一番に答える人はあまりいないと思う。
札幌へ行って、何食べようか迷っている時に、「やっぱり二郎にするか」となるのが札幌店。
買い物に出かけて、ちょっと軽めの昼食でいいかと思って行くのが歌舞伎町店。
気がつくと並んでいるのが二郎。
なんとなく結局二郎。
他県の人は、「二郎」が美味しくないという人も多いと聞く。
二郎は美味い、不味いと食べるものではない。味覚の基本みたいものである。
花月食べて「なんか違うな」と思った時に、比較となっているのはオヤジの生ニンニクだと思う。
醤油とんこつ系のラーメン屋にいって、味が「二郎」っぽいな~と思うことがある。
二郎の特徴の一つとして、GABAN(白)があげられるが、あまり使われない。
初心者がラストスパートをかけるときには使うが、基本的には店主の味を頂く人が多い。
あれを観賞しつつ、麺をすするのが二郎。
「たかが100人限定ってだけでこんなに並んでるんじゃねーよ」と思いながら結局並ぶのが二郎。
よし、お昼も夜も二郎。