酔っぱらった状態で書いている、というかむしろ自分に酔いしれて書いていると思って読んでいただきたい。
三十路を超える男ですが、どうしても父親が好きになれない。
かなり人格破綻しているというのに、社会的な立場は一応確立しており、一般的に「立派な人」として存在している。
むしろ他人だったら「あーお偉いさんですね。どうも」って適当に相手していれば問題ないんだと思う。
若い頃は本気で殺してやろうと思ったこともあった。
憎悪する理由は若さゆえだったり、色々あったと思うけど、今でも頭にくることがひとつある。
つまりおれの婆ちゃんなんだが、90くらいで他界する3、4年前に突然うちで面倒をみることになった。
それ以前は父の弟(独身)と同居していた祖母を、父は
などと言って、祖母を見知らぬ田舎に招いた。
俺の母親からしたらお前の母親って他人なんだぜ?お前には大事な母ちゃんかもしれないけど
お前の母親の介護で疲弊してるのは俺の母ちゃんなんだよね。そんな思いをさせてたことは未だに許せない。
酒ッ!飲まずにはいられない!