釣り文章じゃないこと前提だけど、よくできている先生の話の中に違和感が二つあった。
一つは「基礎」って言葉遣い。
小六だし、大人扱いしているって見てもいいけど、
私が教職なら「基本」って言うと思う。
漢字として習わないからって理由以前に”難しく”感じるから、基礎は使わないな。
もう一つが
例えば、の羅列。
まず覚えられません。こういう話の場ならなおさら。
大抵覚えられる話は、ひとつひとつの細かい話の始まりと終わりがつながっていて
最初の話に刺激を受けると、次から次へするすると思い出すように話の構成ができてる。
だから具体例の羅列は、書き言葉では受けはいいけど、話し言葉ではまず用いられない例よね。
先生が話し下手の可能性や増田がとびきり頭がいい可能性はあるけど、
ここに書いてる時点でまずないし、思い出し書きなんだろうな。
上記の二つから思うのが、半分増田の創作なんだろうなってこと。
わざとじゃなければ、自然に混ざったんだろうな。
庭に敷き詰めていた竜のひげがいつのまに半分以上シロツメクサに変わってたみたいに。
一字一句留め置いたって受け止め方、考え方までも当時がままに保存はできないし。
鎌倉幕府の成立年度が、いいくに~と学校で教えられることは、もうないし。
小学生の頃、帰りの会で、毎日、先生が一言何か言うコーナーがあった。 ある日、先生は「ぼくたちが勉強する理由」を教えてくれた。 それをずっと意識して生きて来て、今年30にな...
釣り文章じゃないこと前提だけど、よくできている先生の話の中に違和感が二つあった。 一つは「基礎」って言葉遣い。 小六だし、大人扱いしているって見てもいいけど、 お馬鹿な...
私が教職なら「基本」って言うと思う。 漢字として習わないからって理由以前に”難しく”感じるから、基礎は使わないな。 いや、「基礎」くらい普通に使うだろ。どういう偏見だ...
難しく感じるっていうか「基礎」って「基本」と微妙にニュアンスが違う気がする。辞書では両方同一っぽく扱ってたけど。 釣りでもなんでもいいけど、釣り認定になんの意味があるん...
「これは釣りかも〜」は、本当かどうか分からない不安への予防線だよ。 言いたかったのはタイトルのことだけ。 ご年配の方が、今の若者は〜と比較する昔の自分に 少なからず"今"の...