2013-04-06

[][]だからお前はウィキペディアブロックされる3

ブロックされずにウィキペディアへ参加するための作法。その3。

今日テーマブロックされたからって新しいアカウントを作るな」

なんか今まで使ってた垢が編集できなくなったから新しい垢使うわってパターン。見つかった時点で即アウト。垢だったらIP見えないって思うかもしれないが、鯖にはちゃんと記録されるので、IP閲覧を許可された人が確認すれば一発でバレる。

そもそもブロックってのは必ずしもお前を排除するための手段ではない。「二度と帰って来ないでください」って場合もあるが、「一旦手を止めてください」って場合もある。例えばお前の書き方が悪かった場合管理者は「おい、ちょっと待て!それは書いちゃダメだ。」って言ってお前らを一時的にでも止めようとしてるわけだ。それをお前らは「うるせえ俺は集中してるんだ後にしろ」と言ってることになる。そんなことしたら「ダメだこいつ(ry」って思われるに決まってる。例えるならお前は道路を速度オーバーで運転してて「おい、スピード見ろ!」って助手席の友人が話しかけたとき「うるせえ俺は集中してるんだ」って答えてるようなもんなんだよ。俺がその助手席の奴だったら、俺だって運転してる友人のこと見放したくなるわ。

編集内容に問題があって一時的に止められた場合、何かしら案内があるはずだ。「会話ページをお読み下さい」とか「方針文書の熟読」とかあるんだよ。ぶっちゃけ分かりにくいかもしれない。つうか初心者にとっては不親切仕様。だが諦めるな。会話ページと呼ばれるページはブロック中でも基本的に編集できる。注意が分からなかったら素直に「分かりにくい」と言おうぜ。何がアウトか教えてもらってそこを直せばどうにかなるんだ。投げ出すな。諦めるな。親切に教えてもらえるのは最初だけだ。

こういうこと言うと「初心者には難しくね?」って思うかもしれない。簡単じゃないかもしれないが、誤字の訂正とか簡単な場所から始めればおk。参加しようという熱意はあるのに他の利用者みたいに上手く行かないっていうのはRPG最初からボスに挑んで瞬殺されるのと同じ。低レベルの雑魚を狩るのと同じ原理最初は少しずつやって行こうぜ。

結論

最初からエンジン全開はやめろ。人に注意されたらひとまず従え。」

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