2013-03-02

数字で語らない「気合論」は昭和産物

さっき帰ってきた。

年度末なのでやること大杉ワロタ

それなのに空気読まない上司に呼び出された。

話は簡単だ。

半年前に出した移動願いへ対する回答だ。

会社からの答えは「NO」だった。

そんなのこの半年でわかっていた。

から目の前の業務に徹するしかなかった。

これはタイミングをみて転活するしかないと、転職サイトに登録した。

今の会社は悪いところではないし、きっとどこに行っても同じような問題に直面する。

から騙し騙しやってきた。

入社から6年が経過しているんだが、そのうち半分は修行だと思ってこらえてきた。

だがそろそろ諦めたい気持ちが強まってきてしまった。

理由は簡単だ。

スポ根理論」「気合論」でしか指令が下らないからだ。

このご時世、数字ものを語らないと勝ち目はない。

なのにも関わらず「ハイ!頑張ります!」という声がどこでもかしこでも聞こえる。

頑張って数字が出るならそれでいいが、頑張りどころがどこなのか、この会社にいてもわからなくなってしまった。

一般的な話をしても「それは違う。これが正解だ」と、上司の閃きにつきあわされる。

いくら頑張っても穴埋めなどできないほどの大損なので、何やっても無駄

本当にしらけてくる。

だって自分の判断がおかしいことを反省せず、また大きな判断ミスを重ねるだけだから

何故数字ものごとを判断しないのだろう。

きっと私利私欲が絡んでいる。

代理店からバックマージンなどの噂が耐えないが、火の無いところに煙は立たない。

からきっと本当の話なんだろうな、と思う。

不倫も、バックマージンも、嫌みったらしい会話も、大嫌いだ。

学ぶ事はこの人からは1つもない。

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