2013-02-03

無能な僕がプログラミングをやろうとした理由

臓疾患持ち、身長170cmどまりの超低スペック高校1 年生です。

プログラミングに興味を持ったのは今から3年前の 12歳のときだった。

まだ、世の中がプログラミング教育必要だとか あまり叫ばれていないときの話だ。自分勉強も運 動もできない。いや、何もかも人以下だ。

からプログラミングという物ができれば、他の 人と同等、それ以上になれると思いJAVAの教本をアマ ゾンで買った。 がんばってサンプルコードを打って 動かした

しかし、なかなか身に付かない。

構造体?とかよく理解できないのだ。

僕は教本が悪いと思い評判のいい教本をアマゾンで 買った。 しかし、理解できない。次第にサンプ ルコードを打ち込むことが嫌になってきた。

まだ、僕は懲りていない。

今度は言語が悪いと思い始めたのである C言語の 教本を買った。

結局、続かず2ヶ月で挫折した。

父親は僕の本棚にいろいろな言語書籍が増えてい くのを見かねてPHPを僕に直接教え始めた。

PHPはなんとか理解する事はできた。

だけども、何も自分から作ろうなんて思わなかっ た。

プログラミングで何か作りたいなんてなかった。

取り柄が欲しかった。

そしてプログラミングを学ぶのを一時的に辞めた。

その間にもなぜかプログラミング言語の教本を買い 物中毒のように購入して行った。 pythonjavascriptlisp入門。

去年の1月にiPhoneアプリを作ろうかなとふと思っ た。mac book air書籍お年玉で購入した。

結局、挫折した。

自分プログラミングの本を購入する事しかできな い。金を使う事しかできない。プログラミングで何か したい訳でもなくただプログラミングが出来るという 取り柄が欲しかった。

7月に僕は絵が上手くなればとペンタブを購入し た。現在ペンタブクローゼットの奥に 眠ってい る。

結局、アニメをみてだらだらするしかできなかっ た。

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