原理的には、或いは、やろうと思えば
18歳未満であってもエロ本を買うことはできる。
それでいいじゃないかと私は考えているのだけど、けしからんと怒り出す人もいる。
書店でも取り扱わないところがあるし、これからはネット通販が販売の主流になるかもしれない。
インターネットなら店員さんの目を気にすることがない、という利点?も考えられる。
けれども、
エロ本の販売の場がインターネットになることは果たして良いのだろうか。
ネット通販において、ゾーニングはなされている。私は年齢確認されない通販サイトを見たことがない。
しかし、あれ、年齢誤魔化してどうこうすれば、中高生でも買えなくはないのではないだろうか?
あくまでも、意図的に計画的に意識的に、ゾーニングをかいくぐろうという努力をした場合というものを想定して。
※試したことはないし、このことについては検証もしていない。
もしも、こういう点(ゾーニングにおいて存在するかもしれない弱点)を徹底的に批判されてしまったら。
想定にどこまで意味があるのかわからないけれども、ばくぜんとした不安がある。