高木浩光さんへ、しっかりしてください
結構malaが批判されてる。ちょっと前まではmalaを批判しようものなら取り巻き共から総バッシングされてたのに、はてなもだいぶ空気変わったよね。
なんでmalaが嫌われ始めたのかと言えばやっぱり他人に対する小汚い口調なんじゃないかなと。
言ってることは確かに正論だし、技術的に圧倒的に正しい所に立脚した見地からの提言が多いのは自他ともに認める所だろうけど、だからと言って他人を汚い言葉で罵るが許されるのか。つーかむしろそういうのを「ロック☆」みたいに持ち上げる青臭く馬鹿げた空気がはてな界隈に蔓延してるのが極めて残念。
いくら相手が技術的に間違っていようとも、自分とは考え方の方向性が違おうとも、「カス」だの「ゴミ」だの「クソ」だのと罵る意味なんてあんの?それで誰か得すんの?
そういうのって当然言われた方は傷つくだろうし、見てる第三者も気分悪いし、そして何より言ってる本人も後々傷つくんだよ。「あいつって昔口汚く罵ってたよな」ってずっと言われ続けるんだよ。いくら改心しても、大人になって丸くなっても、昔犯した過ちを引きずらざるをえないのがネットの特性でしょ?そういうことまで考えた方がいいよ。ネットで他人と関わるんなら最低限のマナーとか礼節をわきまえなよって。
malaやひろみちゅはセキュリティに配慮しない奴を忌み嫌う。
それと同じぐらいマナーを知らずに20歳超えてネットで罵言まき散らす奴を俺は疎ましく思うよ。
それとも自動で語尾に「クソが」と付け加えちゃう高機能なIMEでも使ってるの?
とにかくさ、汚い言葉に何の意味も無いよ。自分も相手も損するだけじゃん。
俺が知る限り小汚い言葉で誰も損しないのはSMぐらいだよ。汚ければ汚い言葉ほど双方が得をする。
「この白豚が!汚いケツだしな!」←な、最高だろ?おしまい。