http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20120720/ecn1207201228009-n1.htm
「破綻確率」は米国の分析機関CMAが算出したもので、債務不履行(デフォルト)に備える保険の一種「CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)」の数値に基づき、5年以内に国債がデフォルトとなる確率をはじき出したもの。
この低リスクっていうのは5年以内のという意味。財政再建派はもう少し長期に渡る話だと思うが。
高齢化による貯蓄率の低下、その結果国内の銀行が国債を買い支えられなくなるということを危惧しているのだと思うのだが違うんだろうか。
ライフステージによって貯蓄の増える時期、減る時期というのがあって、普通老後に向けて貯金を貯めておく。老後は働いていた時よりも収入が減るから、貯めておいたお金を少しづつ使っていく。高齢化が進むと、みんなが同じような行動を取るので全体として貯蓄率が低下、銀行預金も減って国債の国内での消化が覚束なくなって、デフォルトのリスクが上がり兼ねないというストーリーじゃなかったっけ?これに対して、5年以内のCDSの利率で反論はできないんと思うが。
今は景気が悪いから増税は後でという意見もあるだろうけど、そうやってずっと問題を後回しにしてきたんだからそろそろいいんじゃないの?
数十年後がヤバイのに5年後は安定だから利率は低いってか?頭大丈夫か?www >今は景気が悪いから増税は後でという意見もあるだろうけど、そうやってずっと問題を後回しにし...
貯蓄率の低下で国債消化できなくなるってのがそもそもおかしい 老人がいくら貯蓄を使おうが社会全体で見て貯蓄が消え去るわけじゃない たとえば医療費で預金取り崩しても老人の口座...
もう完全に信者向けのクローズドな世界の人間になっちゃったんだなあ。
ほんといいとしこいてネトウヨと思考パターンがかわらんなあ。