もう一昨年になるけど、採用活動に関わったことがあった
自分の担当は、超が付く一流校だったから、優秀な人がいっぱいで面白かった
それで「この人おもしろそうだな」と思って、人事に面談してもらうんだけど
かなりの人が落ちてしまった
それで思ったんだけど、いまの採用活動って、ある一つのパターンの人しか通らなくない?
笑顔が朗らかで、リーダーシップが感じられて、コミュニケーション力があって、皆をまとめられるみたいな
こんな奴ひとりぐらい居ても良いよねっていう人が通らない
と気付いた
どんなに乗り物運転上手でもね、青レンジャーみたいにニヒルを気取るとちょっと
黄レンジャーみたいに気は優しくて力持ちと言われても、ビジネスの世界きびしいからねとか
みんなリーダーになろうとしちゃうし
赤レンジャー賢いから「この集団では私は青レンジャーだ」と察してその役したりするけど
赤レンジャー化は仕方ないけど
でも桃レンジャー枠はあると思うんだよね
P.S.がなんか気色悪かった
それは桃レンジャー枠があるかも知れないという事実が? それとも書き方?
http://anond.hatelabo.jp/20120311221614 そんなことをいった話があったような気もしますが、昔の定期採用だと、採用枠が多かったので、満遍なく黄色もブルーも採れていたのでしょうが、最近だ...
野球は強力なエースがいれば他の面子がかなり格落ちでも勝ち得る競技なので その例えはあんまりしっくりこないよねといつも思う