2012-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20120131203655

わからんけど、グラヒクスと音声は リップシンクがあるから必ずしも別じゃないし

そもそも、音声を鳴らすチップ自体が独立したコアみたいなもんだからなぁ・・・

ネットワークチップだって独立したチップのやつは 別のコアみたいなもんだぜ?

 

話はずれたけど、まともなマルチコア向けプログラムを書くとなると、いわゆる1スレッド役割みたいな処理は欠かずに

タスクシステムとか、スレッド役割分担システムみたいなもの自分書き下ろして、いわゆるマルチファイバーというか、マルチタスク的なシステム

組んでいくから、(マルチタスクを自前で組むことが必ずしも高速化ではなくて、いくつもノウハウがあるけど) あまりセマフォというかミューテックス意識することは少ないよ?

たとえば、ちょっと違うけど 通信が一万本合ったら、1万スレッド起こすのか?起こさないというのと同じかなぁ。

 

逆に言うと1つのタスク中に入りと出以外に何箇所もロックしたり、開放したりするシステムコンテキストスイッチの考え方からまりよくない。

リソースになるべく触らない、触ったらローカルメモリーに移しておく、なるべく長い時間つのスレッドを走らせる。リソースに触るときは処理終了して次のタスクにしてしまう。

などなど、そんな感じ。 スレッド役割を振り分ける というよりは、タスクで回していくという感じ。

もちろん、長々走るものもあるだろうけど。

逆にタイマー以外のタスクがなくなったら、眠って電力消費抑えたり。

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