2012-01-17

虚数時間に、並行世界パラレルワールドが発生したと思った件

先日、暇つぶしパラレルワールドについて考えました。

その結論として、宇宙インフレーションが起きる前の、

虚数時間に、並行世界パラレルワールドが発生しているん

じゃないかと達しました。

良くパラレルワールドと言うと、シュレディンガーの猫

出てきて、生きているか死んでいるか、観測するまで分か

らないっていう話が有名です。

猫が生きている世界と、死んでいる世界に分岐しているの

パラレルワールドなんて話しでありますが、死んでしま

う毒が、例えば浮遊している原子1個だとします。

それを吸うと猫が死に、吸わないと猫が死なないとします。

もし都度、世界が分岐している考えだと、原子1個がちょっと

迂回して、5秒遅く猫を殺す世界、4.9秒etc、4.99秒etc、4.98秒etc

無限に考えられてしまます

さらに、原子が1回転多かったり、少なかったり、その間に

猫の毛が1つ抜けたり、抜けなかったり、それらが組み合わ

さったり、無限なっちゃうんじゃないかと。

で、違う可能性の世界から見たら、猫が生きているか死んで

いるかも、原子が位置がちょっと違うかも、世界に違いが無い、

または別の世界と見れるんじゃないかと考えたわけです。

から、コップいっぱいの水、も水分子の組み合わせが無限

に分岐しているわけで、現時点の世界から、可能性によって

世界が分岐しているとしたら、分岐しすぎて、成り立たない

と考えたのです。

猫が生きているか死んでるかは、可能性から世界が分岐する

のではなくて、生きている世界存在し、平行して死んでいる

世界存在していると考えました。

それらは、可能性で分岐したんじゃなくて、前から別の世界

として、同時に存在しているんだとしました。

いつから、その世界があるかと考えると、分岐しない訳ですから

宇宙が始まったころ、ビックバンの前、インフレーションの前、

もし一つのから世界が始まっていると、パラレルワールド

存在できないので、

インフレーションの前の虚数時間から世界スタートしたなら

なら、すべての形と時間が別々に同時に存在できるとして、

似た様な宇宙であるパラレルワールドが、ガンガン生まれる

んじゃないかと考えたのです。

生命シュミレートするゲームのように、微妙に違う条件で、

様々な宇宙が、平行世界として展開されていると考えたのです。

その中には、4次元以上の世界もあったり、僕らと同じ3次元

世界もあったり、僕と同じ人間がいる世界もあるのじゃない

か。

ただその一つ一つの世界からは、パラレルワールドは分岐せず、

つの太いチューブのような、中の行動では分岐しない世界で、

チューブの中を、異なる経路を通る可能性はあるが、向かう先

は一緒で、世界は同じだと考えたんです。

とか、寝ながら考えていると良く眠れます

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