私は、今年とある大学で仮面浪人をしていた。仮面浪人の説明についてここでは割愛してもらう。
まず、私の体験から伝えよう。少し我慢して聞いて欲しい。もしも、私の体験を伝えることで一人でも助けになってくれればなと思い今書いている。
私は、とある大学に3月入試で入学した。知ってる人も多いとは思うが3月入試は本命の入試ではなく、入れる大学に入るという兼ね合いも強い。例外もあるが。
私は、大変落ち込んでいた、自宅浪人で1年間やってきたが、ほとんどといっていいほど伸びなかった。だから、今もし自宅浪人を選ぼうとしている人がいたら是非とも予備校の恩恵を受けてほしい。
少し迷ったが、1年間やって伸びなかった自分が恥ずかしくなって、入学することにした。
大学の入学式にでて、大変なところに来てしまったんだなって実感した。それまで付き合っていた高校の友達ではない、明らかにチャライ人たちがいっぱいいた。
なんとか、それで入学式を終えた。
講義は種類がすくなかったので全然おもしろくなかった。変に熱い先生とかもいるしそこは分別していったほうがよかったなって思ってる。
ここからは、仮面浪人をしようかと迷っているキミに僕からのアドバイス。
物事には、しないことも選べるんだ。
② やると決めたのならば、是非勉強の拠点を作ろう。今すぐにではなくてもいいけど、きっと役立つはずだ。予備校でもいいし、家でも、図書館でもいい、自分が集中できる場所だ。
③ 独学はしない。
なんでもそうだけど、独学はしないほうがいい。理由は簡単だ。
④ 仮面浪人は授業とのバランスが大事。学業に支障がきたさない程度の単位を前期後期でとりましょう。
変に、授業を詰めすぎない。これは鉄則です。
⑤ ほのかにまわりと仲良く。