そうでもないだろ。
ノブレス・オブリージュ にはいろんな側面があって、画一的ではないけれど
単純な経済原理から言っても 焼畑農業をやるよりは計画農業をやったほうが実入りが多いというのは単純な結論だ。
周囲から吸い上げ続けて自分が太るよりも、吸い上げた分を周囲に戻して産業自体を活性化させたほうが、結論として自分の実入りも大きくなる。
政治的な面から行っても、儲けすぎていると狙われる。だから、慈善事業を少しやって反感をそらしていく。というのも実に合理的だ。
もちろん、精神面とか、レゾテントールとか、いろいろな側面はあるけれども、
焼畑農業というのは本気で強欲になってやらないと中途半端は危険なビジネス。すると当然 計画農業になって、周囲への還元 慈善事業って話になっていく。
要するに、ノブレス・オブリージュってのは、合理性のを持った考え方であって、単なる宗教論でも精神論でもない。
言い方を変えれば、自分たちの世代だけが儲かって、若い世代との格差ができて、反感をかっているのに・・・慈善事業をするわけでもなく、若者対策をするわけでもなく
一方的に、格差が広がって反感を買い続けている団塊の世代の人たちは、ガクがないというか・・・反感をそらすということばを知らんのか?という言い方もできる。
なにもしないんだから、若い世代に反感を買って、なんとか、団塊の世代を落とせないか!と言われたり、そらそだよなぁと。
団塊の世代には自分たちが狙われている獲物なんだという自覚は無いんだろうねぇ・・・エジプトのように暴動起きるその日までは・・・
なにもしないんだから、若い世代に反感を買って、なんとか、団塊の世代を落とせないか!と言われたり、そらそだよなぁと。 団塊の世代には自分たちが狙われている獲物なんだとい...