自分は中学のころ、友達はそこそこいて女の子ともそこそこ話せる方だったと思うけど、
クラスで目立つ方ではなく勉強が結構できるほうって感じの人間だった。
そして、ちょっとクールぶってたせいか、純粋な少年漫画に憧れていたからかはわからないが、
ただ、夜中に起きてオナニーもどきをしたり、もどきをしてるうちに射精の仕方(どう弄ったら射精するかってこと)
を覚えたりした。この頃はオカズというものはせいぜい深夜番組を隠れて見るのが精一杯で、
具体的にはあまり意識してなかった気がする。
むっつりというべきなのか?成長過程で誰もが通る仕方のないことなのか?
表では興味ない振りをしていたのでまぁむっつりってことになるのかもしれない。
で、高校に入って好きな子ができる。
好きな子含め周辺の女の子をエロトークの話題にしたりオカズにするなんてもってのほかだったので、
基本的に中学と同じキャラ、少年漫画の主人公のような純粋を望む日々。
中学の頃からオナニーの頻度は一ヶ月に1度くらい(少ないと思う)で、あっても衝動的にだった。
しかし、高校入って半年くらいはそれで済んでいたのだが、しだいにそうもいかなくなってくる。
夢精。夢精というのはエロい夢見て寝てるときに射精することだけど、
朝起きてパンツがびがび、これはやばい。
こんなの見つかったら一生終わると思った。キャラ的にも家族的にも。
焦ってパンツを洗い、対策を考える。そして何度か経験するうちに、
純粋を望んでいた日々はこのへんから崩れ始めた。
むっつりなこともあって、証拠を部屋に残すのは避けたい。が、夢精するからオナニーしないわけにもいかない。
そんなことを考えているともっと刺激的なものを求めるようになる。
そしてコンビニ店員に脅えながらエロ本に手を出したりしているうちに、少年漫画の主人公はどこかへ消えてしまう。
エロは避けられないのだ。
最近、いわゆる2次元のエロ描写について厳しい規制が考えられているらしいけど、施行されたらどうなるだろう。
不満が溢れていることはネットを見ていると明らかで、全ての人が満足できるとは思えない。
となると、2次元がいままでのものよりつまらなくなり、3次元に走るんだろうか。
3次元のオカズといえばAV?アイドルの写真?好きな女の子の写真?
現実で、女性とうまく関係が持てればそれにこしたことはないのだけれど、
当然振られることだってあるし、そもそも積極的にアタックできない人も多いと思う。
画像処理や動画の技術がかなり発達している昨今、コラージュや盗撮、ストーカーが増えたっておかしくない気がする。
最初は普通の写真で我慢できた人でもだんだんエスカレートしてアイコラ作りそうだ。
しかも現実で撮られたものをオカズに常用するってことが余計にそういう犯罪を誘発しそうな気さえする。
オナニーはしないといけないってのに。
なんかエロ関連の規制が厳しくなってるみたいだけど、女の人は男の苦悩がわかってんのかな?
と思ったので書いてみました。
自分としては現実でもネットでも、とにかくエロい広告をなくして、あとはアングラでっやってほしいです。
だから規制反対ってわけでもありません。ただ、所持でダメとかはいきすぎだと思います。
所持でダメになったら会社の同僚を蹴落とすのに使われそうです。
あとはサイトの年齢制限をちゃんとするとか、被害を受けた人はどんどん裁判するとかでしょうか。
藤川ゆり議員のとか広告見て引いた。明らかに特定の人をモデルにしたのは2次元ものでも訴えてもいい気がします。
似てるかどうかは裁判官(員?)の判断になりますけど…。
彼氏の家で2ちゃんに書き込もうとしたらアクセス禁になってて、書き込めなかったから
「何かやばい事を書き込んでアクセス禁止になってるね~」と言ったら
すごい否定して「俺は絶対にやばい事を書き込んでない。絶対に。同じマンションの違う人の回線じゃない?」と言うから
「はあ?何言ってんの?そんなわけないじゃん」と言って、以前私もニラオチされていたブログのブログ主の大学名が分かったと書いたら
通報されて3か月くらい書き込めなかった話をして、「別にアクセス禁止なんて大したこと書かなくても、誰かが通報すればなるよ。
でも、個人情報特定に絡む事が多いけど、大したことないから嘘つかなくていいよ~」と言っても
「俺は絶対に書き込んでない」の一点張り。何でこんなしょうもない事に嘘を付くのが謎で「何で?バレバレだよ。」と聞いたら
「あんまり言うと俺も切れるよ」と言いだした。
多分こいつは浮気が発覚した時に、こういうシラの切り方をするんだなと思った
明らかにバレバレの嘘を、しらを切り続けるってすごい恥ずかしい事なのに、追及したら逆切れを始めたしドンひきした。
もし結婚したら、このときの事を思いだして一生後悔しそうと今、別れるか思案してる
http://anond.hatelabo.jp/20090624122434の増田だが、
社長、インチキマナー研修だったらやらない方がマシですよーーーーーー。
習ったときも違和感あったんだよ、「お電話差し上げます」の方がナチュラルだと思ってたんだよ。
その感覚を否定してまでマナー講師に従ってたのに!なんてことだ!
地上げそのものは悪ではない。
しかし、地上げは政治や裏社会との繋がりがあることが多い。これが自由な競争を阻害しているなら、それは不当だ。
彼らを批判するなら、不当な競争をやっていることを指摘しないとな。
怖いんだけど、、、、
「お台場のガンダムを10倍綺麗に撮るための3つのテクニック」とかいう記事を書いてくれるはず。
特に夜のガンダムを綺麗に撮るコツを知りたい。
でもガンダムをちょっと面白く撮る構図のくずし方は簡便な。
知らんの?
なんでも男と同格にならないと気がすまない女がいるけど、見ててイライラする。母子手帳やおかあさんといっしょってネーミングが気に入らないとまで言い出したのにはイライラを通り越して笑った。女がみんなああいう人種だとは思って欲しくない。
知らんのにまるで今までずっとヲチしてたような文章だな。
これはなかなかパンチの効いたキチガイだな
平成ライダーの開始時期を秋からにして欲しいとスポンサーから要請(戦隊との兼ね合い)
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円谷のウルころの様に過去アーカイブに手を加えて放送する方式も検討されたが
結局「ディケイドがパラレルワールドの他世界を回る」という今の形に決定。
同時期に水嶋ヒロ・細川茂樹などオリジナルキャスト集合の劇場版の企画が持ち上がる。
(オダギリにはオファー出来ないという話もあったが詳細不明)
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ディケイド放送開始。
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代替としてオールライダーVS大ショッカーの劇場版が企画される。
劇場版の脚本を米村正二が書くことに異議を申し立て會川昇はメインから降板。
当初の劇場版企画が流れたこともあって「9つの世界」というコンセプトは消滅。
ディケイド本編の設定もある程度変更。
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ドクトルGに寺島進、ジェネラルシャドウに遠藤賢司をオファー済みだったが実現しなかった。
(雨宮慶太がライダーマンのデザインをリファインしたが撮影に間に合わず)
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ブラック及びRXの続編製作を倉田てつをが東映に直談判した件もあり、
倉田てつをの参加が決定。(ただし変身シーンはなし)
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劇場版の前夜エピソードとしてRX編とブラック編の製作が決定。
こちらでは倉田てつをの変身有り。
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http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090624_kill_girlfriend_used_to_be_man/
2年間付き合っていた彼女が元男性だったことを知って殺害 - GIGAZINE
ちょっと前に性暴力がどうちゃらというちょっと乱暴なエントリ(http://anond.hatelabo.jp/20090620141215)を書いた埋没MtFです。件のエントリはあまりにも雑な書き方をしてしまい、ホッテントリにあるのを見て冷や汗をかきました。不快に思われた方、ごめんなさい(その後補足のトラバをつけさせて頂いています)。
それはともかく、今回の事件。
いやもう、他人事じゃないですよ。シャレにならないですよ。
ただ、普通の人はご存知ないでしょうけれど、海の向こうでは結構こういうことあるんですよね。FtMが強姦されて殺される、とかの事例もあります。
さんざんネタにされてheでもsheでもなくitで呼ばれたり。
わたしは移行期に短期間職業NHとして働いたことがあるのですが、あれもなかなかすごい扱いですよ。同じように元NHで今普通に埋没、という子と「人間扱いじゃないよね」って話してたことある。まぁお客さんは楽しみたくて来るんだから仕方ないとしても、裏は普通にスジの方々だし。「辞める」って言ったら熱湯かけられてボコボコにされた、とか全然あるし。
日本なら流石に殺されることはそうないでしょうけれど、殺されなければいいってもんでもないし。
わたしは今でも道を歩いていて怖くなることがある。パニック発作とか起こすこともあるので、そういう薬も貰ってる。まぁこれはわたしが根が怖がりなせいだけでしょうけれど。
うちのダーリンは、わたしの過去を全部知った上でつきあってくれていて、ほんと恵まれてると思う。普通の仕事して、普通につきあって、とか、ほんまどんだけ有難いことかわからんわ。
でもこういうことあると、埋没が良いんだか、過去をオープンにして暮らすのが良いんだか、よくわからなくなるね。どっちにもそれぞれの困難と危険があるわけだけれど。
ただ、この記事のブクマに「どうすれば理解を得られるのか」みたいなのがあったけれど、理解されれば良いってものでもない、というのも重要なポイントだと思う。過去を隠して生きている人(場合により隠さざるを得ない)にとっては、変にGIDなんてものが世間で認知されちゃうと「あいつソレちゃうか」みたいな話になって、余計危ない。
実際、前にFtMをネタにした漫画があって、その漫画が乳房切除手術の傷跡とか割とリアルに描いていたみたいで、FtM界で「あんな情報流さないでくれ、嘘が通用しなくなる」って叩かれてた。その怒り、というより恐怖心は、とてもわかる。
一定の認知が得られたから戸籍変更とかの道も開けたわけで、そういう活動をされてきた先人たちにはいくら感謝しても感謝したりないけれど、一方で知られすぎるのも困る。
個人的に「トランスジェンダー」という言葉が嫌いなのだけれど、そういう立場(埋没じゃなくて過去をオープンにするとか、敢えて「どちらでもない」と公言するとか)で生きている人が目立ちすぎるのも、正直困る。その主張とか見た目がトンデモだったりすると特に絶望する。
かといって、そういう立場で生きること自体を否定するわけじゃないし、それはそれで一つのオプションだし、むしろ安全だったり心安らぐ場合もあるかもしれない(イヤな言い方だけれど、素養によってはそれ以外の選択肢がない場合もある)。わたし自身、一番身近な人らには過去を明かしていたり、そもそも過去から付き合いがあったりして、結局そういう人間関係が一番安らぐ。だから個人を否定するつもりはまったくないのだけれど、複雑な気分にはなる。
またとりとめもない書き方をしてしまってごめんなさい。
今回の件については、加害者の男性も自殺しようとしたみたいだし、彼もある意味被害者だったんだ、世間のなんだかよくわからない仕組みの奴隷だったんだ、と思いたいです。そうでも思わないとやり切れないし、怖くてたまらない。忘れたい。
もうプログラムなんてやりたくねぇよ