払ってきた金額以上の年金をもらっている時点で、十分老人たちに金が行っていると思うんだが?
と、http://d.hatena.ne.jp/kaien/20090311/p3を見て思った。
心が狭い? でも、彼もこう言っているではないか。
「タブーとされている」とは思わないけれど、自分の好きなものの欠点を指摘されると怒り出すひとは実在する。ていうか、いっぱいいる。
「欠点を指摘すること」は必ずしも「存在を否定すること」ではないのだが、その差異を理解できないひとたちである。
それはまあ、見当はずれの批判をされたら腹も立つだろうが、どう考えてもこれは認めざるをえないだろ、という批判でも怒るひとは怒る。
たぶんそうひとは「好き/嫌い」と「良し/悪し」が一直線に繋がっているのだと思う。しかし、やっぱり「好き/嫌い」と「良し/悪し」は別物として考えたほうが良いだろう。
「見当はずれの批判」をされたら怒るのは当たり前なのだ。
そして、その批判が見当はずれかどうかを判断するのは誰でもない、自分自身である。
自分の好きなものを批判されたとき、その批判が「どう考えてもこれは認めざるをえないだろ」と冷静に思えるだろうか? ほとんどの場合、「見当はずれ」だと判断するのではないか。その判断が各人にゆだねられている以上、他人から見て「どう考えてもこれは認めざるをえない」批判であっても、関係がないのだ。
よって、自分の好きなものを貶されて怒っている人を見て「お前が怒るのは器が小さいからだ」とDisるのは無意味だと思う。
むしろ、「他人の批判を受け入れられるオレかっこいい」と言っているようにしか聞こえない。
多分海燕先生だって、自分が好きなものが自分の想定していない方法で批判されたら「見当はずれだ」と言って切り捨てるに違いない。
さっきはてぶのコメントを見たが、本当に唖然とした。
はてな取締役であるという立場を離れて言うが、あのはてぶの批判コメントを読んで感動してスターをつける奴はバカだ。これは100%断言できる。
何であれがいいと思うの? なんであれにスターをつけるの? 本当に分からない。元々は本を紹介してるだけじゃん。本の紹介だよ? 誰だってあれ読んで本の紹介だって言うのは一瞬で分かる。それで紹介した本を読まずに自分の意見を書くって本気でバカなんじゃない?
あれがいいっていうのは、頭がおかしいとしか言いようがない、というか、脳が退化してるんだよ。それしか説明がつかない。つまり、読んで書いた感想と読まずに書いたコメントの区別がつかなくなってるんだよ。だからいいと思ってスターをつける。これはバカとしか言い様がないだろう。日本の将来は大丈夫か?
前にもちょっと近藤淳也の本が出た時、Amazonのレビュー(こんなもの見たくなかったが)を読んだが、なんであんなおすすめ度が高いんだろう。あとついでに 「へんな会社」のつくり方 のdankogaiの感想も読んだ。これならまあ100歩譲って納得できなくもないが、ただ当然プロの評者とは比べるのも失礼な程だし、無料ならまあ一回読んでもいいかな、という程度だ。何回も読むほどではない。ただコメントは納得の嵐。アホか。本物を知らないニートばっかなのかあそこは。ろくなもんじゃないな。
俺ははっきり言うが、もっと人間が本気で書いてる文章を読むべきなんだよ。じゃないとおかしい。プロの物書きが毎日どれだけ苦労してるか知ってるか? 一日10kmのランニング、人間存在の根本にある毒素との戦い、膝や体調の管理、食事管理、書けばきりがない。大好きなタバコやジャズ喫茶の経営を我慢して頑張ってる人もいるし、サラリーマンみたく安定した職じゃないから毎日不安と戦ってる。そういう方が心を込めて書いた本を買わずに、素人の文章を読む。ほんと死にたくなるね。どうしてあんな素人の文章を読むかね。単著もないのに。わからない。世の中不思議だらけだ。
本当におまえら頭冷やして考え直せよ。おまえらはバカか、またはネガコメ5に乗せられてるだけだ。まあそれをバカと言うんだがな。
今の若年層に比べりゃ27倍くらい金が行ってるのだが……。
今の老人は、国に払った金額より、国からもらう年金のほうが多いんだよ?
http://anond.hatelabo.jp/20090307113445
僕も、物語を考えるのが好きで(妄想癖とも言えますが)、小説の書き方を勉強してみたり、今度は絵の描き方に手を出してみようとしてみたりしています。
けど、実際に手を出すとなるとやはり厳しい!
僕の場合は特にコレ!
かといって、地道に技量を上げられるほど(そこまで大量の努力ができるほど)愛がある自信もない。
そもそも、そんな大した奴じゃないですしね。僕は。
あと、仮に技量があっても、最後まで描き終える前に、やる気が尽きてしまいそう、というのも不安要因。
結局、妄想だけはさかんにしつつ、「いつかは作ってみたいな」と叶いそうもない願望を持ち続けています。
う~ん、俺ってかっこわりいw
増田さんは、どうなんでしょう?
もしこれを読んでくださったなら、ちょっと増田さんはなぜ創れないのかを聞いてみたいですね。
傍から見てる人は、どうしてこんなに漫画にこだわり持ってるのに、一作描く事もできないんだろう、って感じもしてるでしょうから。
特に呆けて寝たきりになってからも退場しないのが日本の老人の特徴
もちろん、別に若年男性が悪いというつもりはまったくない。悪いのは社会制度。
でも、男女の問題じゃないといわれても、出産・子育てを担うのが女性であるという意識がある以上、その皺寄せは女性に押し寄せるということ。だから少子化が進むし、子供を生みたい女性は高収入男性に押し寄せて、それが「自分で働く気ないのかよ」「寄生」とミソジニー男性に叩かれる。
おいおいすごいなMoEサポ。
プレイヤーなのにそのことを知らなかったよ。
そういえばMoEでこの間、GMとユーザーとの座談会というのを夜を徹して行っていたが、
そのときのログの量が1M越えだとよ。
川井俊夫さんの文章だっけ。
自分が知る限り「ド・リーム墓場」の後は「塩と水」ってサイトで文章を書いていたはず。
彼の文章はなんか好きだ。
とりあえずMoEをやってみてはくれないだろうか。
子育て・家事は基本的に女性が担うものだという根強い意識や、それらを仕事と両立させようとする女性に対する補助・援助が足りなさ過ぎるという考え方はなかなかなされない。
男女の問題じゃなくて
子供に行くべき金が老人にいっているんだよ
資格うんぬん言うなら,一回管理職やってみれば色々見えてくるものがあると思うよ。俺もどっちかというと優等生だから,クラス授業は要らない自習にしてくれとつい言いたくなる。ダメな奴は切り捨てていけばいいじゃんとも。でも集団全体の中長期的なパフォーマンス最大化を目指す視点ってのはそれとは違うんだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.lifehacker.jp/2009/03/keyholetv.html
苫米地氏が関係。
http://ja.wikipedia.org/wiki/KeyHoleTV
「ノート」内にある「SCOPE第1回成果発表会プログラム」へのリンク。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/scope/event/bessi.html
ページの最後に「次世代P2P型コンテンツ流通高度化技術に関する研究開発 コグニティブリサーチラボ株式会社 苫米地 英人」という発表。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/scope/event/yokousyu/session10/kokusai3.pdf
pdfから抜粋。
[1] Yasuaki Takebe,Hideki Mima,Hideto Tomabechi, “Conference on Natural Language Processing, An Efficient Information Retrieval Technique for P2P Content Sharing Systems”,The first International Joint(2004/3)
[2] Yasuaki Takebe,Hideki Mima,Hideto Tomabechi,“A Novel Method for Content Consistency and Efficient Full-Text Search for P2P Content Sharing Systems”,ACM SIGCOMM2004
[3] Yasuaki Takebe,Hideki Mima,Hideto Tomabechi,” Conference of Parallel and Distributed Systems, A New Method of Content Consistency Maintenance and Full-Text Search towards Secure and High-Performance P2P Content Sharing”,IEEE The 10th International
他2編
SIGCOMMに通ってるとはすごい、と思って調べてみた。
[1] http://www.rcl.cityu.edu.hk/ijcnlp04/prelimprogram.htm には見つからない。
[2] http://conferences.sigcomm.org/sigcomm/2004/conf_program.html には見つからない。
[3] http://www.informatik.uni-trier.de/~ley/db/conf/icpads/icpads2004.html には見つからない。
ひょっとして「出しました」ということか?
どっちみちe-mobile(とか、似たようなデータ通信サービス)を買う予定がある人が、
同じ額の毎月の支払い・初期投資をかけるんだったら、「+100円でミニパソ買えるわ」ってノリで、
背中を後押しする理由には、なり得ると思う。
もちろん、\100 PCだけに釣られて買うのはアホだと思うけど。
実際自分もe-mobile+EeePC \100を検討した。
そしてWILLCOM 03+新つなぎ放題を買った。
派遣切り等の問題の時に、「一般人」の多いmixiなどで「自分で選んだ働き方だろ」的な非難が吹き荒れていたのは記憶に新しい。彼らの中には、「いまや3人に1人が非正規で働いている」という知識も、「その中でどれだけが望まない非正規雇用を余儀なくされているのか?」という考えもなく、ただ「能力がない」「意欲がない」「考えが甘い」から「本人が悪い」と言い募っている。
おそらく、そういう一般人の中では、女性の社会進出にしても同様に「女性が甘えている」で片付けられると思うよ。事実、はてなでもそういう言論はいくらでも見るし。
えーと、まずこれ原タイトルが
「Trappole Mentali」
という全然違うもので意訳として副題にある
「脳のトラップ」
が本来のタイトルだと思っていいみたいです。
イラストもブックデザインも日本人なんで多分日本オリジナル表紙で
本来続編として書かれたかどうかは不明です。
「はじめに」には前作?の話が全く触れてませんし。
今回はなぜか翻訳者の後書きが省略されてたりしてますし。
「脳のトラップ」でした、ってオチ?
騙されないぜ?
・名乗らなくても分かるほどのそこの部署でのお得意さん
ってほどお得意さんでもない相手なのに、馴染みのお得意さんヅラして馴れ馴れしいのが一番タチ悪い。