これをみると
よほど車に興味がある人は好きなものを買う
そうでない人は車無し
よほど車に興味がある人は好きなものを買う
そうでない人は軽
以外の選択肢はありえないように思えますね。
車より金のかかる遊びって何があるんでしょうかね
http://anond.hatelabo.jp/20090222223754
運用にかかわる部分は常に個人の評価を伴うので危うい。
ようは教師も特別講師もやる気がある人間かどうかしだいってことだよね。
アンケートなどで特別講師を希望する人材の有無を調べてみるのも良いかも。
いなかったらどうやって人を集めるかがいきなり問題になるよね。
当人達がどう思ってるかはわかんないけど、自分の話題とか言わずに仲間みたいなのを見つけるのに便利だからじゃない?
酒や野球の話みたいな感じ。酒はあまり飲まないとか野球よりサッカー、なんて返答を聞いた時点でその人を切り捨てちゃう。昔のG党なんかにもよくいた、お手軽にできる人物評価のフィルタリングだね。
単純に仲間と敵って分類しかできないかわいそうな連中だと思うよ。
こういう的を射た分析が書かれちゃうから、猿はこのスレを目の敵にしてるよなww
はてサがどんどんグロテスクになるのは、このスレを彼らも見て、本性を指摘されているのを読んで、
自分でも薄々気付いている自分のエキセントリックさを否定しなければ自我が揺らいで不安になるから、
どんどん抑圧を強めてよりエキセントリックに振る舞ってしまう悪循環が起きているからだね。
まあ、これを書いている自分もその悪循環を強めようと書いているわけだが(笑)。
これを読んでいる猿君。君がこのスレを嫌いなのはなぜだか、みんなわかっているよ。
このスレを読んだ人たちが、自分たちはてサの本性を知ってしまうのが嫌なんだろう?
大学院を中退して数年、初めてまともな文章の形にして、生命科学の現状を書こうと思う。大御所が見た「現状」ではなくて、知識も経験もろくにない学生の意見なので、細かい突っ込みはご勘弁。簡単な経歴には触れざるを得ないと思うので、匿名日記だけども別に身元がバレても構わない気持ちで書く。長くなるから、適当に読み飛ばしてくれて結構。
関西のまあ誰でも知ってる進学校出身。男子校。何を思ったのか、生命科学に強い興味を持ち(そのころの時代の雰囲気も影響していたと思う。ちょうどゲノムが全部読まれたころ)、まあ実家からそこそこ近かったこともあって、京大理学部に進学。授業は正直言って、まったく面白くなかった。系統だった講義があるわけでもないし、生命科学的な考え方を叩き込まれるわけでもなく、雑多な知識を積み込まれるだけという感じ。今考えてみると、恐ろしいことに大学院に8割以上が進学する割りに、周りに統計を勉強している人間はほとんどいなかった。1,2回のうちは系は決まらないので、周りもなんとなくCellをパラパラ眺める程度。
3年生になると週のほとんどが実験。レジュメを読んで手を動かす。ある程度問題意識を持って、研究室に遊びに行ったり、セミナーに参加したり。そこそこ充実。ゼミでも知識が増えていくのは面白かった。ただ、このあたりで、他の系のやつらと比べて、「ああ。おれ全然頭使ってない感じがする」と思っていた。paperも、コントロールの取り方と極基礎的な統計の知識さえあれば、30分もかからずに読める(ある程度の単語が分かれば誰でもそう)。このあたりで系の転向や就職活動も少し頭にあった。
焦燥を感じつつも、文系のやつらも同じようなことを言っていたので、まあこの時期誰でもそういうことを感じるもんなのかな、と自分を納得させる。4回になる前に少し早めに研究室に通い始める。生活はここで激変。生き物を扱う関係で、時間の縛りが大変厳しい。1週間のうちほとんど拘束。土日もなし(4回のお正月は研究室でどんべえ食べていた)。実験も一度始めると、当然自分の意思で「今日はきりがいいからここまで」ということはできない。週3日は徹夜で実験してそのままゼミに出てた。まあ、これは耐えれないこともなかった。
ただ、皆が使う器具や動物の世話を、仮にもお金を払うお客さん側である学生に負担させることへの違和感は感じていた(この違和感は後に海外に短期留学し、向こうの様子を知ることで強まる)。教えてもらったことといえば試薬の置いてある場所と作り方くらいか。
大学院の試験前は本気で「どうしたらいいんだろう」と悩む。しかし自分が(自分で言うのもなんだけど)純粋培養で、世間知らずというのもあったし、研究室での人間関係は悪くなかったし、周りが「当然同じ研究室の大学院に進むんだよね?」という雰囲気(実際に助教にそう言われた)もあり、大学院に進学。
いよいよ生活は実験実験の日々。実験が始まると生協にすらいけなくなり、コンビニ弁当ばかり食べていた。唯一の楽しみはチョコボールを一緒に買って、金のエンゼル当てること(結局、研究室にいるころには金のエンゼルは一回も当たらなかった)。夏あたりで体がおかしくなり始める。朝起きれない。同期の院生や、学部生は合わせて7人中5人が去っていった。残りはおれともう一人だけど、もう一人もほとんど学校に来ていなかった。
信じがたいことに、天下の京都大学大学院(今となってはこんなこと思っていた自分に失笑してしまうけど)に苦労して入っても、わずか数ヶ月でほとんどの人間が辞めてしまった訳だ(そいつらがどうなったかは知らない)。当然器具や動物の管理の負担はおれに圧し掛かる。研究室に行こうとしても、吐き気がして行けない。自分が実験している姿を想像するだけで、目の前が真っ暗になって、体から変な汗が噴出してくる。構内を歩いていても、些細なことで物凄い感情の波が押し寄せてきて、まったく知らない人間に怒鳴り散らしてしまったこともあった。常に目の前を小さな蚊が飛び回っていて、当時はタバコを吸っていたんだけど、気がついたら一日に4箱くらい無くなっていることも。実験のきつさ以上に、将来に対する不安が大きすぎて、押しつぶされてしまった。
秋に観光に来た母親が異常に気がついてくれて、即刻病院に連れて行かれた。連れて行かれるまでは、自分が欝だということを認めたくなくて、母親を怒鳴りつけたりもしてたけど、一旦認めてしまうと、ようやく自分のおかしさに気がつくことができた。そのまま逃げるように研究室を辞めて、半年くらいは何もせずに実家で引きこもっていた。
http://d.hatena.ne.jp/kaz_ataka/
を読んで、当時の記憶が鮮明に思い出された。すべてがそうだとは言わないが、少なくともおれのいた研究室では、学生を体のいい労働力としか考えていなかったのではないかと。よくよく調べもせずに安易に研究室を決めた自分が悪いのも分かっているし、細かい雑用を通じて学べることがあるのも分かる。ただ、研究室を去っていた同期や、他の研究室にいる友人と話してみても、日本の大学、大学院の研究室には、「大学は研究機関であると同時に、教育機関である」という自覚が欠けている気がしてならない。
現実に、おれのいた研究科ではほとんどの人間が博士を取れていない。就職先も絶望的。教官のなかにも、危機感を感じていた人間はいたのだけども、学生の立場からみると、若い人間に不利益を押し付けているだけにしか見えない構造がある。科学技術立国を目指しながら、都合のよい言葉を吐く上の人間にしか金は回ってこない。学会の長も務めたさる大御所が、「日本の研究は院生によって成り立っている。彼らには一律生活できるだけの奨学金を出すべき」とのたまったはいいけれども、ふたを開けてみれば1人につき2万円/月。どうやって生活したらいいのだろうか。奨学金は単なる借金に過ぎない。生活費も考えると、学部で就職した人間とくらべて、ドクターを取るころには1000万近くの借金。それで就職先がないというから、もう罰ゲームでしかない。
おれの同期には、それでも不平を言わずに一生懸命日夜研究を続け、不安定な身分でも前を向いて頑張っているやつらがいるけれど、おれはもう無理。この国の偉い人は、若者が心の底から嫌いなんだと思う。もしかしたら、日本のことも憎んでいるのかもしれない。
読んでもらったら分かると思うけれども、おれにも随分甘い部分がある。これは失敗例の一つでしかない。もしもこれから先、生命科学の研究者を志す人がいるならば(生命科学の研究自体は社会にとって絶対に必要なものだし、立派なことだと思う)、この失敗から何かを学んでほしいと思う。
その後、親に拝み倒して借金をして、海外の大学院でMBAをとり、まったく生命科学とは関係のない仕事に就くことができた。幸運だったと思う、正直。今は幸せかと聞かれれば、So soという感じ。
金のエンゼルはまだ一回も当たっていない。
リカードによって明確に定式化された古典的貿易理論の結論は「比較優位理論」として知られている。だが、多くの人々がこの「比較」の意味を取り違えている。ここでいう「比較」とは、国際比較ではなく、ある国の中での「比較」なのだ。つまり、あらゆる産業で高い生産性を有している国と、逆にすべての産業で低い生産性しか実現できない国とが国際市場で競争したとき、高い生産性を誇る国が一方的な勝利を収め、全ての産業の生産性で劣っている国に対して、一方的に商品の輸出を行うなどという意味ではないのである。
まず、提案は心の底から真面目に言ってますのでご心配なく。
で、批判は主として
「『教科特別講師』の有効性への疑問」-(1)
「教師の役割に関する主張」-(2)
以上の総体として
という問題だと思うけど、(1)については「人と関わることで人は変化する」ということを一つの視点としてあげておきます。研究室に閉じこもるだけの生活も大切だけど、そうでない生活も結構大事です。つーかそもそも文系だと高校で非常勤講師とかする院生もいるし、アカポス取れない人間が、即『対人関係不適格者』という断定は余りにも失礼というか偏見というか。
(2)についてだけど、教師の仕事を「勉強という苦行の監督官」として見るというのは、個人的には意外過ぎるというか。自分が見聞きした範囲内でそういうタイプの教師をそもそもみかけたことが無いのだけど、そういう人は本当に実在するの?
まあ自分の見聞の範囲が狭いだけかもしれないけど、ひょっとしてあの『忍耐力の訓練』にしか見えないような無茶苦茶詰まらない授業とかしてた先生はそういう人だったのかなあ?
教師の仕事のもっとも重要な仕事は教育であることは当然なんだけど、人が人を動かす方法には3通りあって
・強制する
・餌を与える
・まず人を惹きつけその人が望む物を自ら望むようにさせる
なのね。人対人なら「ムチ・アメ・恋や憧れ」と言い換えてもいいし、国対国なら「戦争・援助・文化的侵略」と言い換えてもいい。
でもって、俗に「馬を水辺まで引いていくことは出来ても水を飲ませることはできない」と言われる通り、教育がその効果を上げたければ、ムチ・アメだけでなく、やはり3番目の「憧れ」させる要素は非常に有効なわけです。だから子どもに「学ぶことは面白い」と感じさせるロールモデルは不可欠なんですよ。もちろん身近にそういう大人のいる家庭はいいんだけど、この時代そういう家庭ばかりではないわけで、公教育の現場に置かれる「学ぶことを現在進行形で面白がっている人」は、「教育」を主眼とする学校という組織にとって、ちょっとしたメリットどころかものすごく重要な一つのパーツとなると思うんですけどね。
自分が使ってる車を考えてみた。正直、年間の費用なんて考えた事無かったから、良い機会だ。
・自動車税7,200円
・駐車場代金 家賃込みだけど周辺の相場は高くて月5,000円 いちおう60,000円計上する。
・ガソリン代 60,000円 通勤と半径30km圏内への買い物。旅行などは除く。
・消耗品 20,000円 特にコレといってピンとこないけど元ネタをそのままに。
・車検費用+自賠責+重量税+印紙代 62,165円/2年 →31,100円/1年(安い車検専門店)
・予備費 30,000円 特にコレといってピンとこないけど元ネタをそのままに。
以上、合計383,300円
計算上はこの金額になるけど、
・駐車場は賃貸アパートの家賃込みになっている。-60,000円(そもそも駐車場無しの物件が無い)
・通勤のガソリン代は会社持ちなので、-30,000円(会社はオイル交換の費用を持ってくれている)
・消耗品や予備品はもっと低い。車検の度にタイヤ替えてもこんなにかからん。半分にしておく-25,000円。
実際の金額268,300円。月に23,000円。
実は数年前に結婚して、子供も生まれたので、次はホンダのフリードを買う予定。
・自動車税34,500円
・任意保険55,000円
・ガソリン代40,000円
・雑費100,000円(新車買ったらうれしくていろいろ買いそうなので)
・車検+自賠責+重量税+印紙 98,855円/2年 →50,000円/年(安い車検専門店)
以上、合計529,500円。月に44,000円。雑費を半分減らせば月に40,000円になる。
月の収入が手取り25~35万。残業で変動。ボーナス年間2回で手取りで150万。手取りの年収が500前後くらいか。
今は収入の5%が車両維持費に消えている。車を買い換えたら10%近くなるな・・・
家賃込みでカミさんの素晴らしいやりくりで年間300万で生活できている事を考えると、車両維持費が生活費に占める割合は、今は9%、新車買ったら18%になる。
家賃には及ばないけど、生活費の中で家賃に次いで高額かと思ったが、食費よりは安いか。うちは酒を飲むから食費が高いのだ。
貯蓄/投資、家賃、食費(酒含む)、車両維持費、俺の小遣い、光熱費、通信費という順番に金がかかる。
今は23,000円だからいいけど、新車買ったら40,000円かあ。食費と肩を並べてしまう。と言う事はこれ以上の車は贅沢品だろうな。生命を維持する費用よりも高額な車両維持費はありえん。
後5年すると、家を建てるお金が貯まる(2500万で立派な家が建つ田舎なのだ)だけど新車買うとマイナス200万+年間維持費20万増。1年間の貯蓄+αが飛ぶ。つまり家を建てるお金が貯まるのが1年以上遅くなる。あーでも5年経つと子供は小学校に入る。カミさんにも働いてもらうかなあ・・・そうなったらそうなったで車1台買わなきゃ。っつーか、後5年したら俺、40歳超えてるwww
うーむ。フリード買うだけでも、ちと贅沢っぽいなあ・・・貧乏人はつらいなあ。でも、俺の収入は決して高くは無いが、そんなに酷くは無いはずなんだ。自宅を購入しようとお金を貯めているのもあるが、俺がフリード程度で躊躇するんだから、収入が安定しない人は車は高いかもしれない。今、住宅ローン抱えるのは危険だしなあ・・・
http://anond.hatelabo.jp/20090222222002
んー今週末も何もなし。寝たいだけ寝てネットを徘徊。
明日から当然のように仕事。
それなりに好きなことを仕事にしてるから贅沢は言えないけど、人間関係というかコミュニケーションに疲れ気味だよ。
それでもまあ、生きていけるからいいじゃないか、と思ってる。
死ぬまで生きる、それだけさ。
あのトニオの肩を持っていたぐらいだから、敵の敵は味方的な安易な結び付きだった可能性が濃
当人達がどう思ってるかはわかんないけど、自分の話題とか言わずに仲間みたいなのを見つけるのに便利だからじゃない?
酒や野球の話みたいな感じ。酒はあまり飲まないとか野球よりサッカー、なんて返答を聞いた時点でその人を切り捨てちゃう。昔のG党なんかにもよくいた、お手軽にできる人物評価のフィルタリングだね。
単純に仲間と敵って分類しかできないかわいそうな連中だと思うよ。
大勢で群れていたいから「敵」が欲しくてしょうがなくなる悪循環。次々に戦う相手を探してないとまとまりが崩れちゃうから、薄々気付いてても止められない火の車。彼らみたいなのが南京大虐殺を起こしたんだろう。
「あとで」ってタグ付けといて何年も読まないのって、
と思っただけで..
多分、ほとんどの人が時間ないとき、とりあえず「あとで」タグつけて
そのまま忘れていくんだろうな。
週1で「あとで」タグを読む日とか決め手かないと
忘れ去られて放置プレイになりそう。
http://anond.hatelabo.jp/20090222114755
まあとにかく何はさておき押し倒したいってことはチミに関心があるっちゅーこっちゃ。
ええことやないか。そのうち見向きもされんようになるで。あ、これは僻みやからスルーしてや。
ま、問題は仕事カチカチされたら寝られへん、ちゅうことやね?
そしたら彼に甘い声で「いやーん、あなたが仕事してたらねむれなーい(はあと)」とか言うて見たらええんちゃうかな。
「一緒じゃないと眠れないのお」とかでもええね。
わしやったらそんなんいわれたら仕事なんぞほっぽり出してもう一回やってから寝るわ。
それにしても、先に寝といて言うのも優しさやとは思えへんのかいなア。
幸せになんなはれやー。
見せたいんだったら「見て見て☆」って自分から言ってるよ。
リアルとネットを使い分ける人は、最近は少なくなったのかもだけど確実にいる。
私だったら別れを考えるレベル。
だねぇ。だから単純な図式で言い切る人は眉唾が基本
明日は担当だから早めに家を出ないと。
・・・
しかし、いざ休日が来ると何をするでもなく過ごす。
嫌なのに仕事しかやることがない。趣味などを始める気力がない。
月曜日、とりあえず義務感や打算だけで出社する。おはようの挨拶が上手く交わせると、まあ悪くないかなと思う。
職場にいると土日に比べるとかろうじて無駄な時間ではない気がして気休めの平安を得る。だが仕事が好きではない。職場も好きではない。そんな自分自身も好きではない。
早く休みたいと思う。
休日がやってくる。
・・・
このループを何十回も繰り返している。