談合が非難されれば談合をやめ(そして大企業が1円入札するせいで中小企業大ダメージ)
ポスター1枚印刷するにも入札が必要になり(結果的にコストかかってないか?)
ガソリンが高くなれば暫定税率を廃止し(でも1ヶ月だけだったね)
無国籍児が生まれれば戸籍法を変えようとする。
この規模の国でここまで国民の声が反映されてしまうって珍しいんじゃないだろうか。
いやそれはちょっと短絡的じゃないの。今自分が仕事しながら生活できてるのも、先人が道を切り拓いてくれたからだし、それがどれだけ大変なことだったかは忘れちゃいけないと思うんだー。少なくともわたしは誰でもいいから相手を見つけて結婚しなけりゃ食っていけないような世の中は嫌だ。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080604/trd0806040039001-n1.htm
こういうこと言われるくらいなら、誰もなんにもしてくれなくていいから、どんな理不尽な目に合ってもいいから、男尊女卑社会のままにしておけばよかったのに、と思う。フェミニズムなんて大嫌い。
なんかうんざり。
なんつーのか「女性も男性に負けない働きをしていて云々」みたいな事を言いながらすぐさま「やっぱり女性はいつまでも女の子だし男性がエスコートすべき」みたいなことを言ったりする。この感覚がうんざり。
男女平等の世だよ、とアピールしたかと思いきやすぐさま「やっぱり女の子だから」的な事を言い出す。どっちやん。どっちやねん。
はっきりしない。どういう方向性でいきたいのかわからない。
おそらく男女平等の手前、昔の古臭い「女性は家庭にいるべき」とかそういうことは言えなくなった、それはいいが、それならば「男は○○すべき」「男らしくすべき」等も言えないはずなのだが、何故かそれは寧ろ積極的にテレビ上でまかり通っているのである。
男女平等というものが、過渡期だからこその不可思議な(?)現象なのだろう。
男女平等の世の手前、とりあえずは女性蔑視的な事は言えない。しかし同時にこの世は、完全に男女平等がしみこんだわけでもない世の中、男らしさ女らしさの概念がまだまだ残る世の中でもあるわけで、そんな中テレビは迷走しているように見える。迷走ってわけじゃないんだろうが、まあこっちから見ると。
とりあえずタブーとして女性蔑視はあるけど、その他はあまり定まってない。そんな観点で番組を作ると結局、「タブー以外のことを全部やる」つまり「女性蔑視は無いけどその他はあるよ」みたいな事になる。とすると、必然的にというか結果的に、「女性持ち上げ」になる。男女平等を建前とするなら男性蔑視もあってはいけないのに、それは何故かある。あまりタブーになっていない。どころか寧ろ、男性蔑視をすれば相対的に女性が持ち上げられるので、積極的に使われてすらいる(最近はそうでもないか?)「いやはや、女性には敵いませんな」的な感じ。書いていても非常に鬱陶しいのだが、結構そういうスタンスが近頃のメディアでは主流であるように思う(といっても勿論それはテレビの画面に現れる表面上の事だけだが)。それはおそらく、そもそも男女平等というものが、虐げられていた女性がその権利を回復させた、という流れのもと存在するからだろう。その流れのもと成立したものだから、女性蔑視の方には皆気をつけるが、男性蔑視の方は気をつけられていない。手を抜かれている。
そういうわけでテレビやあるいは雑誌なんかは表面上女性優遇みたいな感じになっている。しかしそれはあくまで「表面上」、テレビの中の世界だけのお話であり、実際はというとやはりまだ女性差別は存在するのである。
勝手に「男はダメだー、女性ってスゴイ!」とかいって浮かれているテレビは見なけりゃいいのでどうでもいいが、しかしそんな表面上の女性優遇の世界を描いている暇があったら、現実的にたとえば職業上の女性差別をなくす方向へ流れろよ、と思う。んなこと言ってる暇があったら、M字カーブなんとかせえよ。「女性はいつでも綺麗になれる」ゆーとる暇があったら、別に女性が皆綺麗を目指さんでも何も言われん社会にしようや。「かわいいはつくれる!」とか言ってる暇があったら子育て支援しようや。「40になってもこの肌」とかいってる暇があったら高齢独身女性でもマンション賃貸断られない世の中にしようや。
もういいっちゅーの、そういう不自然で気持ち悪い表面だけの持ち上げは。
ああいうのを男衆が見て、「いまの女はこんな傲慢なことを考えているのか!」とか勘違いしかねない(つーか、現実してるけど)。迷惑。非常に迷惑。テレビを真に受けて勘違いする方もどうかと思うが、勘違いさせるテレビもテレビだ。自重しろマジで。見なけりゃいいとはいったがやはり自重しろ。
真に受けて「やっぱ女ってこうじゃなくっちゃー☆」とか言ってる一部のバカ女以外、女性らは皆迷惑してるだろ。
望んでもいないのに表面上だけえらく優遇された図にされた上、現実生活はちっとも優遇のゆの字もなく、それなのに男衆からは「傲慢だ!」と言った覚えも無いことで責められる。勘弁してくれマジで。ひっそり一人で生きたいんだよ。
追記
ちなみに女である。なんか勘違いされている気がするので。
http://anond.hatelabo.jp/20080604212249
今は、恋愛特有の、「絶対この人しかいない!」っていう昂ぶりが半分。
一方で、付き合えたらこう、駄目だったらこう、…っていうシミュレーションの数を着々と増やしている自分が半分。
いいなあ。告白する前の自分を思いだすよ。
あと、参考がてらに。
あまり戦略は立てない方がいいと思う。
あと、情熱は控えめに。
自己反省してみると、
「あれ? なんで私、この人と付き合っているんだろう」と
早くに気付かせてしまった。
もちろん相手次第だけど、
「相手さんが自分をどう思っているのか」
という一点に集中して、
その気持ちを引き出せるかがカギかなあ。
キスとかそこらも慌てず、とりあえずゆっくりと。
この週末にでも会うのかな。
いい返事をもらえるといいね。
ケンカを止めるときと一緒だ。
最初に手を出した奴とそれにやり返した奴がいたら、
やり返した奴をとめないと普通場が治まらない。
逆にやり返さない奴だったら手をだした奴を引き離せばいいだけ。
同感。
元増田のは単に怠けたかっただけだと思うよ。
大酒飲んだ次の日に、
「胸きゅん。会社に行きたくなーい。行く理由なんてないんだー。」
……馬鹿じゃないの?
一番はほっておくことです。
残念ながら外部刺激で彼らをむりくり動かしつづけると結果的に凡才になってしまいます。
あとはまったく新しいことをさせることかな。
もろ「女」って言ってるぞ。
サービス員も修理とかをするひとだったらエンジニアだけどセールススタッフとかは違うよね。
OECDとかだとICTのmanufacturing とservicesでわけてるけどね。
http://miranda.sourceoecd.org/vl=642075/cl=12/nw=1/rpsv/factbook/070201-g1.htm
http://anond.hatelabo.jp/20080605231056
そんなもんうつ病じゃないし、うつ病はお前が考えてるほど甘いものじゃない
ふざけるな
世の中にどれほど欝で苦しんでる人がいるか
帯で買う人なんているんだ?
自分は結構本読む方だけど、帯は全然気にしないなー。
外しちゃうことも多いし。
まあ自分は文庫が多いので、帯は「映画化決定!」「ドラマ化決定!」「アニメ化決定!」とかそんなのばっかりだからありがたみがないんだよねw
僕は今週、うつ病らしきものに初めて感染した。いや、今となってはうつ病なのかはわからない。ただ、とても不思議な体験だった。
元々、僕は酒癖が非常に悪く、大抵の飲み会では途中から記憶が飛んでしまう。そして、朝起きると家の見慣れた布団で寝ているのだ。そう、その日もいつものごとく記憶が無くなるまで飲み、いつもの様に目が覚めた。ただ、いつもと違うところが一つだけあった。胸がきゅんとする。
僕のいつもの朝は会社に行くために着替える事から始まる。が、その日はそんな気にはなれない。会社に行きたくない。もちろん、朝おきれば毎日会社に行きたくなる日が続くわけではない。そんな日はいつも会社に行かない理由は無いと自分に言い聞かせるのだが、その日は違った。会社に行く理由が無いという事も同時に思いついたのだ。そして、会社に行く理由が無い事を頭に思い描いている方が心が安らいだ。
これがうつ病なのかなとなんとなく思った。自分がうつ病なんかにかかる訳が無いと思っていた僕はちょっぴりショックだった。それからの15分は凄く不思議な気分だった。この沈んだ気分はいつでも跳ね返そうと思えば跳ね返せるんだろうけども、跳ね返したくない。沈んでいながらも、落ち着いてくる。ずっとこのままでいたかった。昨日と何も変わっちゃいないのに、慌しい日常が嘘みたいに穏やかになれた。
僕はPCの電源を入れた。その日は会社に行かずにネットサーフィンをするつもりだった。そして、いつもの習慣でメーラーを起動し、現実に引き戻された。
「君が持っているファイルが必要になりましたので朝一で送ってください」
会社に行かなくてはいけない理由ができてしまった僕は素早く服を着替え、家を出た。そして、始業時間に5分遅れ、怒られた。
僕は一つだけ学んだ。うつ病はとても心地の良いものだ。だからみんな帰ってこれないのだろう。でも、案外、うつの海で溺れるのも悪いもんじゃないのかもしれない。
なんか既に情報が交錯っーかごちゃ混ぜになってきているので自分の備忘録用
ほとんど叩かれていなかったはず。自分が2chで見た動きだけなので、mixiの動向は知らない。
まあ名前はpgrされていたけど、ほとんどが外潤氏と幸せにねっていう感じ。頭の弱い子認定されていた。それに、今回の件は彼女が情報を洩らしていたおかげで糸口が開けた。感謝はしている。
喫煙は煙草の箱(マルボロ)を咥えた写真と「スポンサーになってくださーい」というふざけた文章があった。
飲酒は外潤氏の友人の日記に「外潤が持ってきた酒を飲んだ」という記述のみ。
友人の日記に「原付で2ケツしていたら警察に追われたので逃げた」という記述。
あと、差別用語位か。
キスプリに関しては特に批判は無し。んなもん載せんなよとは言われていたと思う。
興行主であるマーベラスに対してここ最近不満が溜まっていた。
(四代目にファンが慣れてきた頃に五代目発表、かなりの長期日程、海外公演、不可解なダブルキャスト制)
そこにきて、あの跡部の発表である。最初は前任者と比べると顔がアレで叩かれるものの、援護する人もいた。が、上記の様な素行が明らかになるにつれ、批判が増えていく。
かねてからマーベラスの対応の悪さに腹が立っていたのがここにきて爆発した形で降板運動に繋がったのだと思う。跡部役と忍足役のみダブルキャストでは無かったので、公演を見に行くなら、必ず外潤氏を見なければならないというのも重要なポイントかもしれない。
あと、これからの公演のキャスティングもこれ位のレベルの人間(素行の悪さと脇の甘さ)を連れてこられたら困るという思いや、今までキャストの人がちゃんと隠してきた側面をこいつが問題を起こす事で明らかになってしまうのではという恐れもあった。
ファンとしては、元々素行が悪かったりしても、隠していさえすれば別にいいのだと思う。とりあえず、芸能人なのだから夢を見させる努力は怠るな、という事が重要なのかな。
ほとんどの人はこんな事は二度としたくないと思っている、はず。自分は二度とこんな事はしたくない。いくら自業自得とはいえ、一人の人生を潰してしまったようなものだから。
多分、同じくらいの素行の悪くて脇の甘い人間が来ない限りこんな運動は起こらないだろう。顔が気に食わないだけでは、こんなに大きな問題にはならなかった(頑張ればファンは少しくらいついたはず)。それに、こんなに問題になったのだから、次からは叩いても埃の出ない人間を選ぶだろうと思いたい。
とりあえず、気になった点だけ。多分間違ってる部分があるので書き足すかも。
1)見えない取引相手に、同等の知識レベルがあるとしたのが
http://anond.hatelabo.jp/20080604234052
2)そこから議論をする上での立場、いわば形式を問題としたのが
http://anond.hatelabo.jp/20080605164930
1)からは、そもそも同等の知識レベルを持っているなんて仮定は(ry、証券マンの商材が株か投信か、
証券マンは情報の非対称性を悪用しているかどうか。
2)からは、意味ある議論よりも、増田の空気を優先せよ、どうせ増田でなんて議論できない、意味ある議論よりも議論における態度が重要。