はてなキーワード: 原丈人とは
どうでもいいよ。
非生産的な議論は付き合うだけ無駄だと思う。投資した時間に対して得るものが最も少なくなる。
ここ数年のはてぶ、ネット界隈は特にそう。
少し触れると日本にだって見習うべき先達は幾らでもいるよ。
BRACNet も cool だよね。原丈人は日本人だぜ(漢字合ってる?)
何より、日本にこだわる事ないよ。
あなたの周りにある才能を結びつけ活用してくれる場所、自分の生まれ育った土地や養った価値観、評価を活かせる環境を探し飛び込む事だ。
まずは自分の力を養うのが第一。
そのためには世界で最もあなたの時間を有効活用してくれる環境と場所が必要だ。
日本が好きなら、自分が力を付ける過程やその後で何だって出来る。
世の中は恐ろしいスピードで変化していく。
変化を恐れず楽しむ側に回る事だ。
変化を恐れる人々に付き合ったり、変化に抵抗を示して障壁を築く人々に手伝うのは無駄でしかない。
それよりも最先端の場所を見つけ、1000 の失敗例と 1 の成功例と知恵を導く人々の群れに飛び込む方が良い。よっぽど楽しい。
日本というローカルドメインに触れると、ここは寿命もビジョンも先の短い老人たちが主導権を握った変化に抗おうとする場所に思えてくる。
彼らは変化を恐れる。web を恐れる。
20年前を懐かしみ、その全盛期の復活を夢見ているかのようだ。
現実の変化に気付いても後年を見定めて戦略を切るより、自分達の寿命が尽きるまでの利益をどれだけ最大化できるかに腐心するように見える。
そんな場所に付き合う事ないよ。
ここが好きなら他で力を付けて10年後に戻ってくればいい。
日本って変わらない部分は本当に変わらないよ。
weblog という単語を CNN でよく聴くようになったのは湾岸戦争の頃だった。
クリントンを選出した大統領選の予備選挙ではハワード=ディーンが web の力で旋風を巻き起こし、やがて笑い者になって消えた。
日本は?
(もし立候補するなら Twitter にポストしちゃダメだよ!)
仮に今が80年代なら、若い世代は自分達の生きるべき場所を掴み取るために必死になるべきだ。
ゲバ棒握ってメット被ってでも、
どれだけフレーム起こして不毛な議論を交わしてでも、とことんやり合って一つしか無い場所を奪い取るといい。
でもさ、今は場所なんて幾つでもあるんだよね。奪い取るより選ぶ方が良い。
身の回りの情報取得や学習環境を英語圏に移すのなんて簡単だよ。
Google 使えば多くの技術書が無料で読めるし、iTunesMS の大学チャンネルも使えるから学習投資も良くなるよね!
酔っぱらいながら書いていたらまとまりがなくなった。王碌うめぇ。
今はそんな状況だと思うよ。
地球規模の変化&発展合戦を生き延びるために、自らがより成長できる環境、最先端の環境を求め続ける、、
そんな生産性と能力向上を追い求めてる時間の中に、非生産的な場所に捕われているヒマはないんだよ。
非生産的なベクトルを持った議論に行き当たったらスキップする。
その方が 10年後、20年後、本当に成し遂げたいことを成せる力を得ているんじゃないかな。
日本も、日本に縛られた非生産的な言い合いも、もうお腹いっぱいです。
今後それらを見たら私は逃げ出します。
ってな話でした。
消そうと思ったけど何か書いちゃったのでポストしておく。
なんの話なのかは漠然としているのだけれど、世界経済についてだったと思う。
この人はアフリカでマイクロファイナンスをやってるんだそうです。
アタリさん
http://en.wikipedia.org/wiki/Jacques_Attali
私の中ではアフリカでマイクロファイナンスといえば、ジョージさんとBRACというイメージが強いです。
http://www.1101.com/hara/fourth/
マイクロファイナンスというのはヤヌスさんという人が発明した?金融の仕組みで、その人が作ったグラミン銀行がノーベル賞をとったとか昔聞いたことがある。
実際に人の言葉として聞いたのは、行政の勉強をしている大学の友人から3年前に聞いた様な気がする。
その人は途上国開発という専門で、今はそういう関係の仕事をしている。
ヤヌスさんの言葉。こないだの賞を取った時の村上春樹のスピーチとも似ていると思った。私は好きだなぁ。こういうの。
Yunus said that poverty is not created by people, but by the system that we build. The idea of social business is based on the conviction that business does not have to focus on profits alone.
http://www.imf.org/external/np/exr/cs/news/2009/021009.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9
http://econgeog.misc.hit-u.ac.jp/excursion/00bengal/grameen/grameen.html#jizen
ジョージさんの会社とBRACがやってるマイクロファイナンスのプロ養成
http://www.allianceforum.org/developing/microfinance/invitation.html
BRAC(Bangladesh Rural Advancement Committee)総裁のファズレ・ハサン・アベッド氏
http://www.rikkyo.ac.jp/feature/abed/
マイクロファイナンスという仕組みを使ったら少額のお金による最大限の効果を知ることができるのだと思う。
アタリさんの話によると、今後国家はアメリカがトップからいなくなって、G20みたいなたくさんの国で統治する、多極的な国家が世界を統治しようとするんだって。
でも、国家よりも、世界経済の方が大きな影響を持つものになってるんだそうな。
世界経済ってのはグローバルエコノミーでしょ?グローバルってのはインターナショナルとイメージ似てるけど、
インターナショナルは国際的、国家を起点に考えるから、グローバルのほうが広いんだそうだ。(Wiki調べ)
だから、世界経済が国家より大きい影響を持つものという考えは納得できる。
このことから、人はもともと移住の自由というのがあるのだけど、
テレビとかインターネットとかで世界の状態を知るバーチャル移民(私とか普通の人?)が増えて
一部に自由に国を行き来できるハイパー移民と難民(いわずもがな)ができるらしいです。
なんの話がしたかったのかわからなくなってしまったのですが、
アタリさんの話をまとめると、今後世界経済がでっかくなるから、それに所属してた方がいいかもしれないぞ。
そして、その所属方法は会社にかかわることだ(設立するなり、会社員になるなり、いろいろ)。
できるなら、その会社は博愛的な仕事(医療とか、ホテルとか、第3次産業)が良くて、その仕事に着いたらこれからの社会エリートですぜ。
そしていろいろな国で働いてハイパー移民になっちまえよ。と。(全体的に違う気がする)
つーか絶対疲れる。
仕事は無いよりはあった方がいいに違いないけれど、引っ越し貧乏ってよく言うじゃないですか。
それにサービス業って格差でかいんじゃ?ネットの平均年収見るとまだまだメーカとか800万以上もらえるし正直そっちがいいです。
でもなぁ、動く人の周りには人が集まるっていうし、金も集まるのかな~いや、きっと目の前を通り過ぎるだけだろうなぁ。
こんな私はバーチャル移民で十分ですわ。そして小金を貯めてkivaあたりで融資して自己満で生きれればとか思う。
http://www.kiva.org/