はてなキーワード: 指切りとは
・マジレスしていいのかな?八神のダブルカフスシャツ&ボンデージパンツって格好は、当時(一瞬だけ)流行ったネオパンクと呼ばれるスタイルが元ネタです
・その気持ちわかる。でもまず「飢狼伝説」のダサさに中坊のおれは腰を抜かしたものだ。SNKの美意識は変だった
・ふれあいの心/駄菓子屋やドライブイン等のゲーム機はインカムの5~7割に相当するレンタル料で問屋が貸し出す仕組みなためインカムの低い田舎には高(くて新し)いゲームは回らない。買うとリスク高いし。いやー指貫グローブはKOF以前に特撮ヒーローが結構つけてたような記憶あるよ。/「記号的オタアイテム」でコーディネートしよう!という企画を考えたことあるんだけど、何らかのチートしないと綺麗に仕上がらない
・言ってることはよくわからんがオタクがバンダナするのはラルフの影響ですよね?/有名プレイヤーが都市名+キャラ名で呼ばれるのは、バーチャだけでなくその時代の格ゲー界全般の慣習だよ。サイキとかスパIIXとか。
・そいうや、格げー好きの友人も指抜きグローブだったな。影響はあったのだろうが、基本的なところは、オタクは他の物に金がかかるからとても1万円を超す衣料品に手を出せないという話で終了。
・kof94-96あたりは50円で3時間くらい連勝して遊べた。 というか、50円で1プレイ出来ること自体田舎だったのかな、最近そんなのみない
・'94まではまだオタファッションの流れ。庵にボンデージパンツを取り入れた時点でヲタが平伏したんだよな。でもその後のメンズナックルみたいなお兄系ってのはKOF的センスをヤンキー還元したものと思ってる
・確かに自分が学生の頃(15年くらい前)、牙狼伝説が流行っててテリーボガードのコスプレみたいなカッコした人がよくいたよ~。本人はカッコいいと思ってるんだろうけど、当時から疑問だった…。
KOFの一部のキャラが壊滅的にダサかった理由、先行者(カプコン、セガ)に追従できない内部事情、キャラゲーと侮蔑されてもキャラ作りの手を緩めない態度、全てが繋がった気がした。
確かにテリー・ボガードはダサかった。壊滅的にダサかった。名前からしてドキュンネームよりヤバイ。だが、どうしたわけか田舎のシンナー吸ってそうなヤンキーにだけは人気があった。都会の身には、土田舎の事情は想像でしかわからない。
だが、上のコメント群で地方のトンでもない事情が垣間見えた。毛沢東の共産化政策が如く、SNKは地方でまず人気を取ることしか突破口がなかったのだ!だから、ヤンキー受けするキャラを作ったわけだ。(後から考えれば、キャラゲーという概念もKOFによって一般化したものだ。)
当時のゲーセン事情は、まさに貧乏ゲーセンと大規模ゲーセンに分かれる時期だった。大規模ゲーセンでなければ、バーチャなんぞは入らなかった。バーチャは確か、めっさ高かった。後にマニアック過ぎて失速したスト3に関して、カプコンの人が”この基盤が・・、このモーションが・・・”と高性能さを誇らしげに語っていた記憶がある。高性能さでは、SNKはまともに追従できるはずもなかった、主力が12.5メガショック!ネオジオであったのだから。
だから、上のコメントにあるように、主戦場であるアミューズメントストアだけでなく、駄菓子屋などでも人気を取れるような仕掛けを作る必要があったわけだ。「SNKの美意識は変だった」と言うよりは、SNKが、土田舎の美意識に一部合わせたと考えるほうが、おそらく正しいだろう。確かに、リョウとか言うスト2のリュウのパチモン(昇龍拳のモーションまで!!)が作られるように、イカれたところはあった。
ファッションについては、さっぱり分からない。元の文章の「指切りグローブ」云々はネタなのだろうと思う。指切りグローブは仮面ライダーの世界にしかあり得ないでしょ。常識的に考えて。
八神庵は格好良かった。マジで。ただし、暴走庵になるまでの初期バージョンの話だ。そういえば、腐女子向けにキャラ作りをおっぱじめたのも、SNKではなかったのか?少なくとも、キャラ作りのベクトルが、セガやカプコンとは全く異なっていたように記憶している。
「kof94-96あたりは50円で3時間くらい連勝」→100連勝越えですか?狩り反対!
最盛期を迎えたのは、くだんのスト3がマニアック過ぎて客がKOFに逃げた時期、KOF96~98辺りにあったように思う。残念なことに、そのころから格ゲーブーム自体も退潮に向かっていた。スト2ダッシュのころは、新ゲーを投入しなくとも客が途絶えることはなかった。そこからだんだん、新ゲーを投入してから半年頃はというように新しいゲームを入れてからの客の入りが減らない期間が短くなっていった。
いつしか、対処法とコンボをある程度覚えていないとどうにもならないことから「覚えゲー」とも呼ばれることになり、「バッタゲー」とも蔑称され、”夏の祭典”であるはずのKOFの新作が出る時期が伸び伸びになっていった。
この間初デートだったんだ。
これまでに何度かご飯食べに行ったりとか何人かでカラオケとか
そういう事はあった。
お昼はパスタ食べて、ユニクロのセールとかウインドウショッピング
とかあんまり目的を決めずに、夕方まで二人でぶらぶらして過ごした。
外を歩くときはちゃんと手も繋いだ。
その小さな柔らかい手はびっくりするくらい熱くて、風邪なのかな?
ってちょっと心配になったほど。
何か用があるらしくて今日はここまで。
「じゃまた…」
「じゃあ…指切り」「はい」
ってな感じで指切り。こういうの…なんか切ないね。
「あのさ、ちょっとぎゅってやっていい?」
「あ、ハグですか?いいですよ」
まさかOKして貰えるとは思ってなかったので
ちょっと驚いたけど、
その小さな体をぎゅってハグして、ここで急ブレーキかけられるほど
俺は人間が出来てない。それにそんな高性能ブレーキは持ってない。
人間勢いがとても大事だ。
そのまま囁いてみる。
「あの…チューもしていい?」
「今は…だめ。」
…わりとあっさり断れてしまった。
しかしこれで我に返った。
さすがにちょっとまずかったか…ハグぐらいで綺麗に
さよならできたらカッコよかったのにとちょっとだけ後悔。
あんまり恥ずかしいから
「今の忘れてください。お願いですから」
なんかとてもかっこ悪い俺。
あとからメールが届いていて、それを要約すると
…とかなんとか。
でもこれからも仲良くして欲しいとか、最後のあれは
オンナとしてはもう少し堂々と…とか、鍋食べに行きたい
とか長々と書いてあった。
機嫌悪くしたワケじゃなさそうなので一安心したけど、こんな
場合次はどうして欲しいのかな?
俺だって自信なんかないさ…でも俺と付き合って欲しい。
って言ってみてもいいのかな?
もう少し友達のまま様子見なのかな?
軟らかい指で 暖かい手で ゆっくり揺らしてゆるく指切りをした
壊れそうな程 美しい日の ending, ending 僕は憶えている
雪がそっと僕を包む 僕はだんだん眠たくなる
そして毛布の様に ねじれ曲がって出来たでっかい cosmos factry で
溢れ出す愛を もてあます愛を load it, load it 胸いっぱい載せて
月の夜に僕は歩くだろう 砂浜で降る雪を見るだろう
feed me, beat me, I'm a monkey
lead me, cheat me, I'm a monkey
Ah 僕を包む白くかすんだ夜の光が
feed me, beat me, I'm a monkey
lead me, cheat me, I'm a monkey
そしてそっとクイズを出す 僕は僕の僕だけのために
そしてずっとまえから 僕らここにいたのだと思う
雪はそっと僕を包む 僕はだんだん目が醒えてく
どうすることもできず 僕はただ昇りつづけてる
笑い声だけが響く 渦を巻いて昇りつづける
美しい涙さえ 次から次へ食い尽くしていく
雪はそっと僕を包む 僕はだんだん目が醒えてく