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はてなキーワード: ゲーセンとは

2012-02-13

「そりゃあ、老人の人生だ」

ゲーセン少女騒ぎからもう3週間。

あれからtwitterなどを経由してKanon問題とかいうのを中心に

いままで知らない世界をまわったりしてずっとモヤモヤしてたのだけれど、これですごくすっきりした。

あくまで個人的には、だけど。もちろん違う人の意見は尊重する。 



http://ueshin.blog60.fc2.com/blog-entry-183.html

回想や思い出から若くして青春を捉える思考法って、なんか人生まちがっていると思うんだけどなぁ。そりゃあ、老人の人生だ。

この物語愛する人の死によって、愛することの大切さや命がけの愛があぶり出されるわけなのだが、

私はどうもドラマという虚構に、死という壮絶さはいまいちフィットしないと感じるというか、虚構の死には没頭できないようになっている。

われわれは「虚構の埋没」を笑った世代である

愛の別れはせいぜい空港まりだった。いまの世代は虚構に埋没して、冷めた距離をおかなくなっているのだろうか。

愛と死というテーマ物語に深刻さや真剣さをつけくわえる。

死を笑ってはならないという神聖不可侵性を、物語にあたえるのである

しかに軽薄で、深みのない物語はもうたくさんだという気もするのだけど、

感動をつくれるからといって、死を乱発するのも問題だろう。

物語のなかの死に免疫をもっていない若者が、これらの物語とどう距離をとっているのか気になるところである

あくまで私はこれで納得した。

私は、感覚が古いようだ、という事実に納得した。

その上で、ゲーセン少女を素晴らしいと言ってる人の感覚をあえて理解しないことに決めた。

これでもう決着。

結局私は自分自身がどう思ってるのかがちゃんと言えれば満足だったわけで、

他の、自分と違う考え方をする人には興味なかったんだ。残念だけれど。

今度からモヤモヤしたら、こういう方向で解決をはかることにしよう。

2012-02-05

オールアナッシングな起承転結神話

ゲーセン系」の議論は一通り出たと思うけど、同時に引っかかった点がある。


創作=悪みたいな図式はもちろん存在しない訳で、

ゲーセン系の話に噛みついた人はあくまでも「泣ける」と安易に感動した人に向けられたものである

それを「感動しちゃ悪いんですか!?」って逆ギレしていた感じ。


確かに個々の感じ方は様々でいいけど、安易に「面白い」「つまらない」を言いすぎる風潮があるかもしれない。

「ここの〇〇が面白かった」「あそこはよかったけれども、この点がよくない」とか

一人一人が根拠を持っていればあそこまで大きくなることもなかったとは思う。

要は「全肯定」か「全否定」かしかいから溝は埋まることはないってわけ。


ただ、物語の読解力や全体を見る力は全体的に低下しているのかもしれない。

圧倒的に「自分が理解できない=つまらない」だと思っている人が多い。

それはあくまでも「個人」が理解できないものなのに、「全体」が理解できないと思って

感想レビューに「最悪。見る価値(読む価値)なし」とか平気で書き捨てるのはどうなんだろうと思う。

それも「全肯定」か「全否定」しかできないから起こる現象なんだろうか。


その流れでよく言われるのが「起承転結がなってないから最悪」という言葉

確かに物語の基本は起承転結かもしれないけど、必ず起承転結があるとは限らない。

それをまるで鬼の首をとったかのように言い張るのはどうかと思う。

しかしたら、学校教育起承転結を重視するあまり

作文も起承転結小説映画も全部起承転結じゃないと理解できない頭になってるんじゃないだろうか。

頭に「結」を持ってくる論文が書けないという子も、「起承転結」に囚われてるんじゃないだろうか。

それもこれも「全肯定」か「全否定」かしかできないのと関係があるんじゃないだろうか。



正直自分でもどうまとめていいかからいか増田に書いた。

そこまで真剣に考えている人が少ないなら少ないなりに何らかの傾向が見えたらと思ったけれども

やっぱり「安易な感想の出回るネットは愚者のたまり場」になっちゃうのかな。

2012-01-31

老人を活かすには

今日ニューステでゲーセンに入り浸る老人が映されていて

その表情が特別楽しいというわけでもなく、時間つぶしでしかないようで

そこはかとなく悲しい気分になった。

もし男性定年退職した後、職に就けなかったときはどのような日常を送るのだろう。

ボランティア団体というのは体力がなかったり、特別な能力がない人間を入れてくれるだろうか。

年金が減額されていく中で豪奢な旅行はそうそうできない。

そうなると10年後にはニートじぃやが溢れているのでしょうか。

 

1日数時間の簡単な仕事があればいいですが

簡単な雑貨の組み立てなどの仕事中国に奪われてしまい、

日本に残った仕事は体力のいるサービス業頭脳労働ほとんど。

誰か老人たちを活かす妙案を持っていないでしょうか?

2012-01-28

ゲーセン出会った不思議な子の話を見た各所の反応

VIP

全俺が泣いた・・・



鬼女

本当に感動しました;;『この男だったらホイホイひっかかってくれそう・・・』



オカルト

彼女は本当に実在していたのか・・・?



Yahoo知恵袋

ゲーセン出会った不思議な子の話」に出てくるゲーセンはどこのゲーセンでしょうか? 500枚



ニコニコ動画

警告する!! テ ィ ッ シ ュ 用 意・・・



Twitter

拡散希望ゲーセン出会った不思議な子が忍者だった URL



はてな

彼女の死というのがこの話が伝えたいテーマではない

2012-01-27

おなか減ってきた

日大学をサボって,ネット見たり,ゲームしたり,泣いたりしてた

今日大学をサボって,今日は部屋を片付けてた

からだをちょっと動かすと元気になって,おなかが減ってきた



就活はつらいけど,内定はきっともらえるし,あと数ヶ月すれば終わる

研究はつらいけど,それはたぶんなんとなく,なだけで,

上司みんな優秀で優しいし,いまは楽に自由にさせてもらってるはずなんだ

就職不安だけど,入ってみないと分からないし,だめならやめればいい

子育て不安だけど,そもそも子ども産むかもわからないし,

いままとめ見てどきどきしてるのはおかしい.



ほら,そんな程度だ.

今日も土日もまだゆっくり休もう.あとは週明けに考えよう.

イオンに行って,ごはんを食べよう.

ゲーセン寄ろうかな.本屋も寄ろうかな.

もし元気があれば,帰ってくる同居人のためにごはんを作ろう.



でも,生きるのがツライな.

悲劇のヒロインごっこが終わらない限りは,ツラがって生きるのかな.

おなか減ってるからか.

やっぱりイオン行こう.

2012-01-25

ゲーセン不思議少女の話だけ、なぜ注目されるのか

フィクションフィクションと断らずに語るのがよくないとか色々言われるけど、

http://syarecowa.moo.jp/

っつーかこの手の心霊話とかとどう違うんだろう。

ここの語り手も「これはフィクションです」なんて一言も断ってないし。

単にまとめサイトが取り上げたから衆目にさらされるようになった、そんだけの話?

俺らどんだけまとめサイトに操られてるんだ

2012-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20120123212256

まさかとは思いますが、この「『ゲーセン不思議子』を叩く人」とは、あなた想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

ここ数日ホッテントリにあっただろ

まさかとは思いますが、この「橋本支持者」とは、あなた想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

いなかったらどうやって当選するんだよ

まさかとは思いますが、この「ステマ連呼厨」とは、あなた想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

ニュー速板見ればいる

http://anond.hatelabo.jp/20120123205609

まさかとは思いますが、この「『ゲーセン不思議子』を叩く人」とは、あなた想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

まさかとは思いますが、この「橋本支持者」とは、あなた想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

まさかとは思いますが、この「ステマ連呼厨」とは、あなた想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

まさかとは思いますが、この「日本的なるもの」とは、あなた想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

ゲーセン不思議子」を叩く人=橋本支持者=ステマ連呼厨=日本的なるもの

携帯小説的な稚拙な作り話がちやほやされたら「こんなくだらないものアクセスブクマが稼げるのはけしからん」と怒り出すだけでこの程度でみんなが喜ぶなら自分もVIPに創作投稿してみようとはならない人

公務員首切り賃下げばかり支持して自分たちの労働環境の向上は主張しない人

掲示板コピペするだけで大金稼ぐやつがいても炎上させて商売の邪魔するだけで自分まとめブログ作って稼ごうとしない人

自分より恵まれてる人がいたら下へと引きずりおろそうとするだけで自分も上に行こうとしない日本人

こんな人ばかりだから日本ダメになったんだ

物語の良し悪しは、読み手の許容出来るしきい値によって決まる

祝!岩崎夏海結婚!!



連日ごくごく限られた範囲でもめている「ゲーセン少女」問題です。

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4077578.html

私はこの「ゲーセン少女」をみて、はじめて「まおゆう」にたいして憤っていた人が何に腹を立てていたのかと実感した。 

フィクションからではない、実話をフィクションだといったからじゃない、そこに「タチの悪いウソ」を感じた人がいたという話なのだ

ただ、私は彼らの指摘を呼んだ上で、まおゆうは素晴らしいと思ってる。

彼らの指摘は間違いではないが、些細なこと、後で考えればいいや、という程度に受け止めた。その問題は私にとっては作品の是非を損なうほど重要度が高くなかった。

私にとって重要な部分については許容範囲内、しきい値内に入ってたということだ。



ところが、「ゲーセン少女」に対しては、私はただのウソじゃなくて、「タチの悪い嘘」を感じたわけだ。

ところが、まおゆうにおいては私がそうだったように、「感動したんだからいいじゃん」とその部分を許容出来る人もいるのだ。

このあたり、人によって、作品によって立場が変わる、完全に相対的な話なのだ。だから、肯定する側も否定する側もお互い好きにすればいい。



その前提に経つと、こういう記事は非常に遺憾である。ああもちろん島国大和の記事はこれに輪をかけて不快だけど、不快すぎるので引用しない。

http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20120122#p1

こういうのをハックル行為と呼ぼう。読みの独占を主張したり、優劣をつけようとする行為のことだ。自分ブログで自著のアフィリエイトまですると芸として昇華されます


自己の読みを、主張を正当化しようとするあまり、絶対化しようとするあまり、他者に攻撃的になる、他者をバカにしたり憐れむようになる。

僕は最近、「よくできたフィクションを消化し、必要な栄養分だけを自分に取り込む力」が、どんどん失われてきているのではないか、と感じているのです。

fujiponさんは、ハックルさん公認のハックルさん嫌いである。

そのfujiponさんが、よりにもよって自分が散々批判していたハックル行為をするというところに、読みというもの相対性が伺える。


他人が自分の気に入らないよみをしている。しょうがないじゃないか。相対的なものなんだから

自分の読みのほうが良いと思うなら、自分の読みを相手に提示してどや、でいいんです。

空中戦はやめよう。直接のよみじゃなくて、こういう「・・・はいかがなものか」ってメタな領域で戦うのはNOTHANKYOU。

そういうのは文学部人間文学部の中だけでやってればいいんです。それを極めると内田樹のような人間になるということを覚悟した上でね。

あかん、この話については語ると必ず争いに入り込む仕組みになってる。ブラックホールだ。話切り上げよう



よーするに何がいいたかというと、自分はこういうふうに読みました、だけ書いてりゃいいんです。

結局そのナマの部分の蓄積がモノを言う。最初からメタメタするのはつまらからやめてくれ、と。

読みに対する批判合戦はやめて、作品と向きあえ、と。




最後にこれ聞いて終わり。「ゲーセン少女」は、その周りの感想記事に向きあうより魅力的な作品だったか

作品周りの方が面白いのだと思ったら、まぁそういうことだ。

最初から作品の読みについて何かごちゃごちゃいう必要はないってことだ。最初からあんたらは作品の話をしてなかったんだから

amamakoさんとかゲーセン少女が嫌いな人的にはアイドルマスターの3A07とかってどうなんだろうな。

自分の夢は女に託して、自分は綺麗なまま死にたいっていう逆パターンなわけだが

例のゲーセン何ちゃらは実話じゃないから云々という話

なんかみんな「なぜ実話だと思い込みたがるのか」っていう側面の方から議論してるみたいだけどさ

一方で俺達はどんな実話も事実も真面目な相談も「ネタだろ」「釣りだろ」「捏造だろ」で一蹴しようとする輩を腐るほど見てきているわけでしょ

おまえらも匿名サイトに何か自分のことを書いた経験があるなら絶対一度は言われてるでしょ

 

そこんとこの匙加減をどうしているのかの表明なしにただ「お前ら作り話信じやがって」って言い放つだけだったら

こんにちはこんにちは!俺達釣り認定するのが日課の中学生でーす!」

って自白してるだけに等しいと思うんだけど

 

誰かこの方向で一席論じてる人もういる?ログ読むのだるい

2012-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20120122164816

トラバありがとうございます

私も笑うことはとてもいいことだと思う。時には無理したって笑うことだって必要だと思う。

楽しいから笑うんじゃなくて、笑うから楽しいって言葉もあるしね。

からあなたのように、個人が自分の判断で意図的に笑おうとするのは素晴らしいことだと思う。

ただ、私がキにしてるのはもう少し深刻な人たちです。

こういう意図的な笑いがあまりにも頻繁に必要なのだとしたら、ちょっとそれは自分を見直す必要があるし、

まして笑いたくないところで笑いを強制されるような場があるのではないかと思ってるんですよね。

無理やり笑うって結構しんどいと思うんですよ。しんどいかこそ価値があるんだと思うけれど

あんまり頻繁にやってると、身体の根っこの部分がくたびれるような気がしてます




富樫の話はオチです。

人のことは批判してながら、結局自分もそうやって笑ったりワクワクするきっかけを求めてる。

で、それはそれでいいじゃないか、と思うんですよ。

それが仕事じゃないから、現実じゃないから、小説じゃないから、良い作品じゃないから、ステマから

批判しようと思えばいくらでも出来ますが、本質は全部一緒でしょ?

要するに、みんな何かで感情揺り動かしたい。自分が生きてるって実感を得たいわけじゃない。

そう思うと、何か親しみを感じます。愛しい気分にすらなります

自分は理解出来ないけど、他の人はとにかくわらをもつかむ思いで恋空とかゲーセン女とかもしドラとかをその日の自慰に使うんでしょう。

私は私で違うもの使いますよ、と。

そして、お互い賢者モードになってから話をしましょうよ、と思ったり。



ただ、不安とか神経症に悩まされている人が、

眠れないから安酒を飲んで、くたびれるまではしゃいで、くたくたになって、

それで日中ろくに動けなくて、ますます不安になるとか

何かに追われるように、自分を追い詰めるようにそういうものにしがみつくのはやめたほうがいいと思う。

不安で神経が高ぶって眠れぬ時には、おとなしくクスリを飲んで寝ることです。医者相談すべきです。

根本的に治したいなら、安い話を読むのをすっぱりやめてセルフヘルプの本に真剣に取り組むべきです。


孤独のグルメの例のセリフは、本当に自分にとって真理だと思う。

モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ、独り静かで豊かで・・・

これから草食系は他人から説教されても

「そんなゲーセン少女みたいなうまい話があるわけねえだろ」

一刀両断できるから楽だな

[]ハイテンションな人が手放しで賞賛される社会はしんどい

http://d.hatena.ne.jp/Lobotomy/20120121/p1

むちゃくちゃ同意

人の笑いや泣きがどれだけ簡単に操作できるかについては

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8905211  でも見れば一発で分る。



しかし、上の記事に同意するからこそ残念に思うことがある。

世の中って、感動屋の方が人を動かすことが多いのだよね。

というか、本当に

・「嘘だとかって言う前に感情が動くほうが人生充実してない?」

・より多く感動した方が素晴らしい人生を送っているというのが正しいとすれば、我々の大半の人生オウム真理教信者よりもつまらないことになってしま

こういう人多い。

で、こういう人が多く集まって、それが正しいのだって空気が形成された空間、プチ社会は本当に息苦しい。

私にはこれが形を変えた体育会系とか吉本喜劇のクソヒエラルキーのように、脳が酸素欠乏になればなるほど偉いみたいなドMの集団にしか見えない。




はてなは、そういうのが苦手な人が多いと思う。他人に笑顔を強いられるくらいなら自虐することを選ぶくらいそういうのが嫌いな人が多いと思う。

上の記事のような、ユーモアアイロニーでこういう空気に冷水を浴びせる記事が人気になりやすい。

多くの人が批判記事を書いて抵抗の意思を示す。

しかし基本的にはてなの人たちの努力はか弱い。

ハイテンションな人がちょっと本気をだせば、あっという間に2500ブクマ越えを達成してしまう。

ゲーセン少女など可愛く思える、病弱な少女を酷使して死に至らしめておいて、泣けばすべて許されるという初期ケータイ小説的な道徳を描いた虐待推奨小説が300万部のベストセラーになることを止めることはできない。

ハイテンションな人の熱狂には結局勝てないのだ。

その理不尽現実ますますはてな民を苛立たせるが、早いところ受け入れざるを得ないのも事実だろう。




頭が冷えているときは、「人と人って簡単に分かり合えないよね、というか絶対に分かり合えないよね、みんな一人で生きて一人で死んでいくんだよね」ということと向き合わざるをえない。

そういうのは人気がでない。人気が出ないと言うか、あまりオススメしない。

特に今みたいに、支えとなるものが金くらいしかなかったのに金すらもない状態で、そういう訓練したことがないのにいきなり一人で向きあうのはむしろ危険だとすら思う。

ある程度みんなそれがわかってるから、すごくつまらないことでも共有して盛り上がってハイテンションにはしゃぐ。

とにかく泣く、怒る、やばいやばい黄色い声で絶叫する。そうやってうすっぺらい経験を少しでも濃いものとして錯覚しようとする。

自殺しないで生きていくためにはこういう必死努力が必要なんだろう。 

そういうことを考えると彼らは彼らなりに生きるのに精一杯なのであって、愚か者といって批判するのもなんか違う気がする。



命がけではしゃぎまわり、群れようとする彼らには勝てない。

勝てないのだから最初から勝とうと思ってはいけない。

でも負けを認める必要もない。負けを認めて、彼らのルール適応しようとして頑張ってモテ系の記事を読んでも、どうせ一度冷めた熱は上がらない。

自分が楽な生き方を考えるしかない。

日本人のうち9割はドMなんだ、でも僕はMじゃないんだ、体育会系ではないんだ、とはっきりとカミングアウトする勇気が必要。

意識して別路線を選ばないと、その自覚を持ってないと、生きるのが苦しくなる。




そんなことより今週のハンターハンターがめちゃくちゃおもしろくて生きるのが辛い

うわーそうきたかー。 蟻編とはなんだったのか、どころか、24巻あたりの伏線がこんなところで生きてくるとは。富樫神すぎるだろ。




追記

感動してる人たちを斜めに見て自分を高みに置こうとするのも嫌いという結論にしかならないな。

から、私はその上下とか高低ってのがいやだから、横に広げようとしてるわけよ。ヨコのものをむりやり縦に考えないといけない病気でないならそこは理解してください。


H×H単行本シリーズ累計5500万部でていてケータイ小説トリプルミリオンなんか鼻で笑えるくらいハイテンションな人御用達コンテンツと思うけど。あたなが横と思ってるものこそ縦かもしれんぜ

系のツッコミありがとう。それについては一つ目のトラバの返信に書いてあるから読んでね♪

ハンターハンターを好きなオレは縦社会から抜けだしたヨコの人間だと主張するつもりもないし、どんなマイナーな作品が好きだろうが、それはただのマイナー好きです。

あと、文中でも述べているように、ハイテンションな人たちを批判するつもりは全くないんですよ。それどころか彼らの気持はよくわかるつもり。

私が言いたいのは、「ただそこしか場所がない」という考えから抜け出したい、ということなんですね。 

必要ならみんなで盛り上がっていい。 何かをきっかけにして、人とつながりあう感覚は時々必要になりますキャッキャウフフな人たちを批判するつもりなど毛頭ない。



分かりやすいように話をぐっと傾けると、「・・・してたら楽しかった!」が逆転して盛り上がることやつるむこと自体が目的化され、常態化されるような状態は嫌だってことです。

これずっとやってると感情が薄まるんですよね。良い方向でも悪い方向でも自分の頭が麻痺してくる。

形的的を追い求め過ぎて、外からみるとリア充だけど中身は・・・って経験は誰にでもあるでしょう?

・・・と、ココらへんまで話を傾ければ誰にでもわかってもらえるとは思うんだけれど、私がいいたいのはそこまで傾けない状態のことです。

ここまで極端な話をシなくても、もうちょっと手前の微妙なところで、しんどいって言うくらいはいいじゃない、と思うんですがどうでしょう

単純に言えば、あんまり周りに振り回されずに、好きでないものや、必要でないもの、必要でないタイミングにはNoという。 

その代わりに好きなものやここだというタイミングではワッと楽しみたいです。感情を濃くしたい。そんだけ。




追記2 

反応が帰ってくるのは予定していたとおりだけれど、内容は予想以上。我ながらナイスアシストができたと胸を貼りたい気分。

http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20120124/1327388248

彼がまともな記事を書くと、普段の彼とバッティングするというのが非常に味わい深い。

私はこれから岩崎さんの綺麗な面を際立たせるような、彼がまともな記事をかけるような問題提起をしてきたいと思います

今回は、直接作品について、しかも悪口の形で触れてしまったのである意味反則です。

そうではなく、岩崎さんの正義の心を激しく揺さぶるようなテーマ提供していきたい。

最近岩崎さんはスランプらしく、自分で考えて記事を書くことができないみたいなので、みんなもアシストして行きましょう。


あと非常に悲しい誤解があります

またぼくの悪口がはてなに書かれていた。

私は岩崎さん個人は大好きですよ。

大好きすぎてハックルブログが富樫化してる最近は生きるのが辛いくらいです。

岩崎さんは好きだけど、もしドラゴミだと言ってるだけです。その点だけは誤解して欲しくないな。

2012-01-21

事実創作か、それが問題か?

ゲーセン出会った不思議女の子の話をめぐって、事実創作の垣根についての議論があるようだけど、それに関して思うのは、かつてプロレス界で「ガチヤオ」議論が話題となったこと。そんときからモヤモヤしてることについてちょっと書いてみる。ガチとはガチンコ真剣勝負)のこと、ヤオとは当然八百長のこと。



プロレスにおける「ガチヤオ議論」の中で、「いわゆる『リアルファイト』系をうたう格闘系団体は、本当はヤオなのにガチっぽくやってるから腹が立つ。ヤオなら最初からヤオと言え、その意味では開き直ったプロレス系団体の方がよい」と怒る人たちがいた。レッテルと中身が一致していないと、我慢がならない性格なのだろう。「プロレスは、楽しくするためにヤオだと分かった上で見る人も楽しんでるから、あれでいいんだ、素晴らしい」というプロレス擁護をするプロレスファンがいた。

そういうのを聞いて、とても悲しい気持ちになった。ガチヤオかなんてレベルしかプロレスを語れないプロレスファン、というものに。多分、プライドの高いレスラーは、傷ついていただろう。



トップロープからダイブしても、ヤオなら痛くないとでも言うのか? 開始5秒で体痛くなって、ホントは立てたかもしれないけどかっこわるいから寝てました…とかでもガチならそれで満足か? 格闘家プロレスラーと平均すればどっちが長生きしてるだろうな? 試合に筋書があるって、筋書きがあるから誰でもできるとでも思ってるのか? 手に何も持たず、パンツ一枚の身一つで、30分で数万人の人間を沸かせる仕事、できると思うならやってみせてくれや。



プロレスだろうがリアルファイトだろうがリアルファイトのようなプロレスだろうが、それが人前で演じられるなら、問題は、見てる人間の心に刺さるかどうか、それだけだろうが。詰まらないリアルファイトは詰まらないプロレスと同じように詰まらないよ。心に刺さる試合の向こうには、リアルだろうがプロレスだろうがとてつもない苦労があるわけで、その集積が形をとって表れた奇跡に、見てるものはただ頭を下げるだけだろう。プロレスなら楽だろうって、ほんとに失礼な話だ。



だいたいなあ、事実創作かという議論が、もうレベル低いんだよ。どこか非現実的でとてもありえなさそうな、それでいて今の時代のどこかにそんな話がありそうでやっぱりなさそうな話が、この時代のある一定数の人間の心に刺さったというのが、ただの事実なわけだろう。それ以上に何か確定して言えることなんて、最初から無い。もともと「小説」なんてシステムができるまで、「物語」というのはおおむねそういうものだったわけで、大多数の人の心に刺さり言い伝えられていく中で変質してやがて固まっていく昔話や神話がそうであるように、大げさに言えばそれは民族記憶みたいなもんだったんだよ。それで何か問題があるのか? 沢山の人が、こういう話があって欲しいと思い、誰かがそれを形にした。それが奇跡なんだ。



ゲーセンに書かれた話が事実かどうか、当然オレは知らない。ただ、書き手が人間性のある面をとてもよくつかんでいて、それを文という方法で形にする能力に長けているということ、今という時代の空気をよく吸っており、ある方面のサブカルチャーに十分な造詣があることはよく分かる。……たとえばデビューした頃の村上春樹のようなもんだ。そして、それが仮に創作だとしても、そのレベル創作は、書き手の人生の幾ばくかを注ぎ込まないと生み出すことはできない、ということも分かる。書き手は、自分の書きたいことを、一番読み手に届くだろう方法で世に出した。素晴らしいことだよ。よく書いてくれた。それだけで、オレは充分満足だ。書き手自身は、書きたいことの10分の1も書けなかった、届けたい言葉を書ききることができなかった、などと、いま嘆いているかもしれない。それもいい。どれだけ生きても、ことばなんてそもそも100分の1も他人に届かない。そんな中で、あいつは自分人生を絞り出しながら、100分の2か3か、誰かに届く言葉を生み出すことができた。よかったじゃないか。「彼女」も「どこか」で喜んでいるよ、きっと。



あれが事実であろうがなかろうが、オレはアレを批判する人間よりは、アレを書いた人間と一杯やってみたいと思う。絶対その方が面白い、それは断言できる。少なくとも、ああいものを読んだ人間の取るべき態度というのは、事実かどうかを論じるとか、創作ならそう書かないと卑怯だと匿名批判するとか、そういうことじゃないだろうと思う。大体、そんなやり方で人の心を動かせると思ってるなら、やってから言え、と。



それとも「オレにはできないけど、そこそこの書き手なら誰でもできるレベル」とでも言うか? それなら、できるという「そこそこの書き手」に頼んでもいい。そういう人間を探して、試しに書かせてみてから言ってくれ。そんな書き手がいればな。



から、アレを読んだ人間が、書き手に届けるべき言葉は、次の二択だ。

「ありがとう」

・「チラシの裏に書いてろ」

それ以外には、ない。言うまでもないが、当然オレは前者だ。

…で、お前はどうなんだ?




http://dochikushow.blog3.fc2.com/tb.php/2176-bf47c9a8

http://anond.hatelabo.jp/20120121211558

ゲーセンのやつとナンパって何が違うの?

ただのナンパだろ、あれ

ゲーセン読めなかった。

ゲーセン出会った不思議女の子

というまとめが話題になっているけど、創作だろ、事実だろと言い合っているのもちらほら見られた。

個人的には、創作だろ、と思って、それゆえに途中からスクロールして結末読んだ。

たぶん、ちゃんと読んだら感動するんだろう。

なので内容については批判はしないけど、創作事実として提示することについて感じたことをメモっておきたい。

もちろん、

創作だと分かっているよ、その可能性はあるだろうよ、でもさ、別にいいじゃん、書いてある事が良ければ

という意見があることも分かる。本当はどちらかというと、そのポジションでありたい。


別にいいじゃん、書いてある事が良ければ」よりの考え方である根拠について。

昔、4日間の奇跡という小説を読んで文章あまり上手くないなあと思った。でも、最後まで読んでちょっと泣いた。

創作でも、文章や構成が甘くても、表現しようとするものが確かであれば評価されるべきだろうと思う。

2chまとめでも、イラスト描くようになって同じ趣味彼女もできたけどイラスト勧めてくれた親友が亡くなった話とか、

風俗嬢を好きになって親友と一緒にAV出演の契約をさせられようとしている窮地を救う話とか、

あいうの読めるし、いい話だなーって思う。でもゲーセンは読めなかった。

たとえば、あの話の導入部分で違和感を感じた箇所が二点あった。ちなみにこの違和感は4日間の奇跡の文章に感じたものに近い。

一つは、少女喫煙所で会話をするシーン。もう一つは、イラストと口にした途端、少女が暗くなるというくだり。

細かくは書かないけど、どっちも不自然だった。(そしてそれ以降スクロールした)

些細かも知れない。でも自分小説書いた事ある人なら分かると思う。

登場人物の立場だったら、どういう振る舞いが自然か、自分の好みやご都合主義が混ざってないか推敲する。

作者の偏好や、その状況の想像不足、物語の展開のため仕方なく不自然になってしまったシーン。

創作ならその不協和音を作者の稚拙さということにして、読み進められる。

ん?ここ作者の個人的な好みで展開しているよねってことも、その作者の傾向として許容できる。

だけど、それが現実にあったこととして語られると、その不協和音はどこで解消すればいい。

事実と言われれば受入れ難い展開も「事実なんだから」と否定できなくなる。「事実」にはその強要がある。

あの話は不協和音の方が強すぎた。その不協和音事実というの名のもとに感性への受け入れを強要し、受入れ難いあまりに拒否感を起こさせる。

創作と知っていれば、作者の個性技量ということにして看過することができたのに。

「そうとは言ってもあれは創作」と鷹揚に構えられないのは神経質なだけと言われればそれまでだが。

まあでも、他のまとめを押しのけてああいうのが盛り上がるのは、ギリギリ有り得ない感だからこそかも知れない。

感動したという意見が多いから本当は丁寧に読みたいんだが、なんで創作と言ってくれなかったのか。

映画ドラマ化でもされればハードル下がって見れるかもなあ。嫌がる人多そうだけど。

真説・ゲーセン出会った不思議な子の話

この度行定勲監督吹石一恵主演で映画化が決定した『ゲーセン出会った不思議な子の話』。だが、書籍化映画化が決定しても、このストーリーの書き手は決して名乗り出ることなく、ネット上ではこのストーリーに対し、様々な点から疑いが提出され、果ては低迷するアーケードゲーム業界によるステルスマーケティングではないかという説まで浮上している。

私は、ある裏情報から、このストーリーの書き手のIPアドレスを入手した。そして、エヌ県エフ市というある郊外の市から書きこまれた、という所まで書き手の所在を特定し、早速現地に向かった。

まず私はその街にゲームセンターがないかを探した。すると、今はもうないが、かつて「UTOPIA」というゲームセンターがその地にあったことが、分かり、そのゲームセンターに昔よく行っていた男性に話を聞くことが出来た。彼に、いつも帽子を被り、格闘ゲームをやっていた女性に心当たりはないか聞くと、彼はこう言った。

「あーあの女か!あいつはひどい女だったよ。なんだい、お前もあの女に騙された口なのかい?」



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その男性によれば、帽子かぶり、奇妙な振る舞いをする女性は確かにいたという。だが、そのような女性男性が放っておくはずもなく、彼女の周りは常に男性で囲まれていたという。

あなたも囲んでいた一人だったんですか?」

「ははは、まぁな。俺もあの頃は若かったからねー。」

その女性は機会があればあらゆる男性アプローチをかけていた。例えばふたりきりで居る時に急に泣き出して見せ、理由を聞くと、自分は家庭で居場所がなく、そのためこのゲーセンに入り浸っているのだと言ってみたり、あるいは「あなただけに打ち明ける秘密」として、自分は不治の病であり、もう長くはないのだと言ったり。そのようなアプローチ非モテ童貞が転ばないわけがなく、彼女ゲーセンで囲んでいた男性の一人を連れてラブホテルに行く姿も、度々目撃されていた。

当然、そんなことをしていれば人間関係はめちゃくちゃになる。その女性をめぐってのいざこざがそのゲームセンターでは日常茶飯事のこととなり、ゲームセンター治安は悪化、客足は遠のいた。そのゲームセンターが潰れた理由の一端は、あの女にあるんだよ!と、男性は語気を強めて言った。

だが、ゲームセンターが潰れたことにより、そのただれた人間関係自然に瓦解した。そして、時間の経過により、いつしか囲んでいた男同士の間で、「同じ女を追いかけた者同士」という仲間感が生まれ、今では良い飲み友達になっているという。

まぁこんな郊外の狭い人間関係の中じゃあ、いつまでもいがみ合っていても仕方ないからな!同じ穴を共有した者どうし、まぁ兄弟みたいな関係なのよ。がはははは!」

正直、このようなホモソーシャルは私にとってはとても気持ち悪かったが、それはともかく、私はその「兄弟」にも話を聞いた。しかし話を聞けば聞くほどに、その女性は、掲示板で語られたような可憐で無垢なキャラクターとは異なる存在に思えた。しかし一方で、その容姿や、外から見た雰囲気は、驚くほどあの掲示板で語られた内容と一致しており、そのことが私を困惑させた。

その女性は、今どこでどうしているのかを、なにか情報を持っていないか聞くと、彼らは口を揃えてこう言った。

「いや、全然知らねぇ。そういやあいつはどこ行ったんだろうなぁ……」

調査はここで行き詰まった。



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あの「不思議な子」は今どこで、何をしているのか。手がかりを知るために、私はその街で聞きこみを開始した。すると、ある女性教諭が、彼女行方を知っているかもしれないというので、私はその女性教諭に話を聞きに行った。

その女性教諭は、今は教師を辞めていた。彼女に、帽子をかぶった、「不思議な子」の行方を知りませんかと聞くと、彼女はこう言った。



あいつは、死んだよ」



その女性は、元々彼女の教え子であった。そして、卒業後も頻繁に会っていたそうだ。その関係が、教え子と教師の関係どころか、友情を超えた親密なものであったことは、その女性について語る言葉の端々から見て取れた。

女性はとても不安定な人間だった。とても自己中心的であるように見えて、実はとても繊細で、誰かから嫌われていることが分かると半狂乱になり、彼女に怒鳴り散らしたという。「あの子はね、誰にも同じように好かれたかったんだよ。とっても、弱い子だったからさ。」そう彼女は言った。

そして、ある日、女性はある男にこう言われた。「お前みたいなビッチ!死んでしまえ!」と。

「次の日、この街の外れの崖からあいつは飛び降りたんだよ。」

女性飛び降りる前に、彼女にだけ電話を掛けた。その内容は、自分を悪しざまに罵った男性罵詈雑言であった。いつものことだったので、彼女が受け流していると、彼女最後にこう言った。



『結局、セカイは、あたしのことが嫌いなんだよ』



「私は、あの子の『セカイ』にはなれなかったのさ、結局。」

彼女タバコを吹かし、遠い目をしながら、そう呟いた。



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私は、彼女から、その女性飛び降り場所を聞き出し、そこに出かけた。掲示板に書かれたストーリーの書き手がどんな奴なのか、それはもう、私の関心からは外れていた。どうせ、最初に話を聞いたような連中が、面白がって掲示板投稿した話なんだろうと、そんなふうに思っていた。

そして、市の外れの崖に行こうとした時、私は一人の青年が、私の前を歩いていることに気づいた。その青年の手には、あの、トルコキキョウがあった。



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「ええ、私があのお話を書いたんです。この下で眠るあの子に、何か物語を捧げようとね……」

その青年は、そう私に告白した。

青年もまた、あのゲームセンター常連の一人だった。ただ、青年は、女性を取り囲む男どもの輪の中には入れなかった。遠くから、その女性を見つめていたけれど、声をかける度胸はなかったのだ。

ただ、一回だけ青年女性は、会話をした。喫煙所で、その女性に話しかけられたのだ。にっこり笑いながら、「君は、格ゲーはやらないの?」と。

「今思えば、ずーっと見つめられていたことに、気づいてたんでしょうね(笑)

青年が「格ゲーはやらない」と答えると、彼女格闘ゲームのことを沢山語った。ストリートファイター4というゲームさくらというキャラクター可愛いとか、そんな話を。

「ただ自分は、正直憧れの子に話しかけられたことで頭がいっぱいで、彼女が話す内容は全然頭の中に入ってこなかったんですがね」

そして、一方的に色々なことを話しかけられて、最後彼女はこう言った。「一回で知りたいこと全部知れるほど、簡単じゃないよ~」と。

「でも結局、私が彼女と話せたのはその一回きり。そのあとすぐ、そのゲームセンターは潰れてしまって……」

そして青年は、その女性の思い出を抱えたまま暮らしていたある日、ある女性が、崖から飛び降りたということを耳にする。そして調べていくと、その女性は、あの憧れの子であったことを知った。

「それが分かると、居ても立っても居られなくなって、そして、気づいたらあの物語を書き上げ、掲示板投稿していたんです。」

そしてその物語によって、青年彼女をこの汚れたセカイから救い出し、自分との、「永遠の愛」の中に、匿ったのだ。



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気づけば、話すこともなくなり、私と青年は無言のまま海の向こうを見つめていた。

この話を発表すれば、この青年の「永遠の愛」は破壊され、セカイにあふれる汚らしいゴシップネタとして消費されるだろう。だが、私はそういうことをしなければならない職業だ。だからしょうがないんだ……と、私は一人自己憐憫に浸っていた。

そんな時だった。海の向こうから、「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」という音が聞こえてきたのは。

「一体なんだ!?」と思い、私と青年が海の向こうを眺めると、そこには



クジラの上に、キャスケット帽をかぶった、ショートヘアーの、吹石一恵によく似た女性が、立っていた。



クジラは猛スピードでこっちに向かい、崖に突っ込んだ。あの子は空に向かって羽ばたき、そして、青年の胸に飛び込んだ。そして、彼女はこう言った。



彼女「ずっと待ってたんだよ、あなたが、私のことを呼んでくれるのを」

青年「え、それっとどういう……」

彼女「鈍感だなぁ君は。」



彼女「わたしは、ずっと君が、わたしを好きだって言ってくれるの、待ってたんだよ。」

彼女「でもひどいなぁ、私のこと、物語の中とは言え、殺しちゃうなんて。そんなに薄幸美少女萌えなのかい?この~」

青年は呆気に取られたようだったが、しばらくすると、何が起きているのかに気づき、そして、まるでこどものようにわんわんと泣き出した。そう、悔し涙ではなく、嬉し涙を。

彼女「君は、絵を描くのが好きとかいう風に書いてたけど、それは本当?」

青年「いや、絵は全然描けないwコピックマルチライナーっていうのを見かけて、その言葉の響きが良くて、つい使っちゃったw」

彼女「そっかー。わたしも絵は全然描けないよw格ゲーはどうだい!」

青年「それも全然wコンボとか正直覚えられるわけないし」

彼女「よーし、私が特訓してやろー。お姉さんに任せなさーい! 」

もう、私がここに居ることはお邪魔だろう。そう、物語の結末はいだってこうあるべきなんだ。



あ、そういえば一つ言い忘れたことがあったことがあったっけ。それを言っておかなきゃ。



俺「トルコキキョウ花言葉はね、永遠の愛なんかじゃないんだよ。



 希望 さ。」



http://www.youtube.com/watch?v=bnF51V-VkQc

http://anond.hatelabo.jp/20120120174804

高校生の頃に友達が、ゲーセン出会った20代の女と付き合ってたわ

美大・病弱設定以外のキャラ付けは例の話と割と似たような感じの、フワフワしたオタ女

数回しか会ったことないけど、ゲーセンに据え付けてあるノート(ってのがあるんだって?)にキャライラストとか描いてるような人種だったみたい

からまあそういうコミュニティってのは存在してて、現実にそういう出会いってのもあるにはあるんじゃないかなあ

2012-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20120120122926

誤解があったようだ、済まない。

私はあの話全体は男の夢だと思ってない。

というかあの話みたいな女がリアルにいたらむしろ引く。病弱な設定とかイラね。

あくまで私がロマンを感じるのは「ゲーセン不思議少女と知り合う」というシチュエーション

ゲーセン彼女をつれていったことはあるけれど、まぁそこそこ楽しむか、下手するとあんまり興味ないって感じなんだよな。

ゲーセン出会うってシチュエーション想像できない。

自分がはまってるゲーセンという空間を、同じようなテンションで共有できる女の子ってのは憧れる。

まぁ「女の子との友情」に憧れるってことだと思ってもらえればいい。

ペルソナ4とかやってると時々壁殴りたくなってくるわー

http://anond.hatelabo.jp/20120120133606

出会い」≠「実際に会う」なのでネトゲゲーセンも変わらんと思うけどね。

リア充臭がするとリアリティがないと感じるってことは、想定読者は非リア充なんだろうなあ。

リア充臭がするとこにいるからこそそこで「不思議」やっててもそれは本人の自覚的な演出でありフェイであるって安心できるけど、そうじゃないとこだとリアルメンヘラかもって発想もあると思うんだわ。

あ、むしろメンヘラがいいのか?

生活基盤でない場所ならいいというんじゃなくて更にそういう条件がつくなら、それは「そこら辺歩いてる女はみんな自分よりカーストが上」というような被害妄想を抱いている男子が「女の中でカーストが下(故に自己評価が低い)」な女子出会える場所であるというのが重要なんじゃないかな。

http://anond.hatelabo.jp/20120120122926

一番重要なのはゲーセンという生活基盤とは関係のない場での出会い、というところだと思うが。

http://anond.hatelabo.jp/20120120113012

この話、どの辺が「男の夢」なの?

  • ゲーセンに通っててアーケードゲームみたいな「男の趣味」に理解がある
  • ブラコン設定ぽいので処女っぽさが感じられる
  • でも美大に通っててなんとなくおしゃれそうなのでただのオタ女じゃない
  • 病弱で最後に死んじゃうので心おきなく一定期間だけ「頼れる俺」を満喫できる

あたりかなあと分析してみたんだけど。

ゲーセン出会った不思議な子の話」系でオススメマンガ教えて

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4077578.html

上の記事はクソすぎて読む気がしないのだけれど、タイトルが秀逸すぎた。

ゲーセン出会った不思議な子の話」って男の夢だよなぁ。


という割に、意外とそういう作品がない。

ピコピコ少年 / ハイスコアガール

敷居の住人

・FLIPFLOP

くらいしか知らない。多分もっとたくさんあると思うんだけどなぁ

- 転職ならen
- 派遣ならen
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