大なり小なり「創作趣味をかじり始めて日が浅いビギナー」がだいたい通るやつだと思う。
創作趣味を持つ人を過剰に特別視したり、持たない人を「消費だけのお客様」と無駄に下に見たりするやつ。
自分も作曲(DTM)趣味を始めて15年ぐらい経つ。今は身辺が忙しくてあんまりできてないけど
少し前まではインターネット上の動画サイトに曲をアップしたり、音系の同人即売会に作品持っていったりしてた。
始めて最初の頃は、友人の間で作曲したりネットの人と交流したりしてるのが自分だけだったこともあって、
「自分はみんなと違うことができる人間なんだ」みたいな優越感に近い気持ちになったのを覚えている。
でも、例えば自分の友人知人でも、フットサルや手芸みたいに自分が苦手な分野を楽しんでる人がいたり、
ワインに詳しいとか釣りが好きとかみたいに自分が知らない趣味の世界を知ってる人もいるし、
それと並べたら自分だけがそんな特別なことをやってる訳じゃないよな、と思うようになった。
それでいうと「創作者」と「消費者」の二項対立で人を切り分けるのって、
趣味全体の世界は広いのにすごく狭い範囲の話をしてるイメージだと思う。
ただ、ビギナーじゃない創作歴でも「自分が思うような反応がもらえてなくて燻った気持ち」の時には
『自分が思ってるほど大した作り手じゃない』ってことを認めたくない防衛反応として
創作活動している私はただの消費者とは違う、って考えるマインドになったり、
(特に現代はTwitter等のおかげで、有名な作り手と自分が同じ土俵にいると錯覚しやすい環境にあるし)
仕事やら人間関係やらで他に自分のアイデンティティを確立できてないタイミングだったら
創作趣味に拠り所を求めてそう考えちゃったり、というのは自分の実体験含めてあると思う。
いずれにしても、創作趣味を始めた人が一時的にかかる「はしか」みたいなものなので、
どこかで見かけてウザって思っても「あー、あるよねそういうの」ぐらいで生暖かく見守ってあげてほしい。
すげぇどうでもいいんだけど、俺は中学1年生から小説投稿してて、素人の小説って分野はとにかく読んでもらえない。 3ヶ月間かけて自分で泣きながらキーボード打った感動作であっ...
人生経験ない小僧の戯言なんて読まないだろ
人生経験だけはムダにあるおじちゃんからのおたより、ありがとうね
売れてから言えよ
すでに認められた人は別にして、認められるに至るまでのモチベーションは「人と違うことができる」だけでも構わないと思うけどねー 自分の作品は自分にとっては何度見ても一番良い...
「売れるか売れないか」はゲーム実況やってる中ではサムネとタイトルが9割だと思うわ 中身がどれだけスカスカでもクリックするかどうかはサムネとタイトルがすべて…なんだけど、...
赤と黄色で文字を目立たせる日本的なサムネイルが受け付けないから俺には動画制作はできないだろうな。
あれを造るのにフォトショを覚えたんだけど「高度な描写ソフトで何やってんだろ俺」と我に返る瞬間がある まぁほとんどの動画の視聴回数二桁の弱小実況者なんですけどね
作る方の趣味も消費する方の趣味も持ち合わせているけど、後者は正直カギカッコつきの趣味だと思ってる。 少なくとも自分にとって、飯を作るのと食うのとは同じ次元の営みではない...
ちょっとわかる気がする あくまで自分内部の話ではあるけど
趣を味わってりゃ趣味だろ
低レベルなことしかできない低レベルな人間ごときが俺たち高レベルの人材と同じように扱われるわけねーだろ 高次元の人間として言っておく 「調子に乗るな」と
?
>高次元の人間として言っておく「調子に乗るな」と 🐬「四次元人が攻めてきたぞう!!」
そういうビギナーやワナビーが下に見る「消費者」って評論家ポジションにいる著名人とかだろうな
いやそら自らは出しませんけども? 例えば、手芸趣味のやつには、かんたん2時間リースづくり作品とスーパー職人芸刺繍の区別がついてない素人がなんか言ってる時、生暖かく放置...
ま~そうだよね 何十年もやってればわかるけど イベントやジャンルや時期によって自分もただのお客さんに戻るなんてよくあるから 自然と高尚様にはなれなくなる