元不登校児。自分の場合はきっかけはいじめとか深刻なものじゃなくて、何となく楽しくなかった(今なら適応障害とか言われるだろう)からだけど
ソロ適性がある人間だったからか、自分も家にいるときはゲームやったり深夜テレビ見たり雑誌読んだりして楽しくてまるで退屈しなかった。とはいえ「俺、このまま学校行かずにいたら将来どうなるんだろう。まあ死にたいと思うまでは生きてみよう」という未来への不安さは相当強かった。大人になった自分はきっと相当悲惨な人間だろうなと悲観しきっていた
しかし結局アラフォーになった今でも色々ありつつ生きてるし、相変わらずゲームも楽しい。最近やったゲームは小6の時に夢中になったゲームの続編だったよ。あの日の自分にゲームを買い与えてくれた母には感謝してる。子供がいきなり不登校になって母もしんどかったろうなと当時の母くらいの年代になった最近よく考える
子増田も現在穏やかに日々を過ごせてるようで良かったけれど、そういう生活だとどうしても他の子と比較するとコミュニケーション能力は伸びにくいだろうから、そのぶん増田が毎日子増田のダベり相手になってやっておしゃべりクソ野郎に育ててあげてね