2022-08-21

35歳女オタクさんの幼馴染の気持ちが分かる

30を過ぎても大学生の頃と同じテンションで、同じ仲間と、同じようにオタクコンテンツの話ではしゃいだり、グッズやガチャイベントに好きなだけお金使ったりしてるのヤバいんじゃないかって多分あの35歳女オタクさんの幼馴染は思っている気がして、それがまさに今の私が周囲のオタク友達に感じていることなので、実際のところは知らないけど勝手に親近感を抱いてしまった。

ただ、そうは言っても究極、いくつになったって学生時代と同じことをしていいと思う。この歳になったからこのファッションをとか、この歳になるまでにいくら貯金をとか、そういうの本当に個人個人が思うようにしていい。実家が太けりゃ頼っていいし。ただ、”私は”学生時代と同じでいたくないし、他のコミュニティの知り合いも欲しいから、これから馴染みの友人達と少しずつ距離を置こうと思ってる。というか、距離を置かないと、あの幼馴染のように頼まれてもないのに突然他人説教かますヤバイムーブかまししまいそうで怖いので、そういう意味でも静かに離れていく必要がある。

あの増田に対して、「こうやって面と向かって言ってくれる人は稀で、大体の人は静かに縁を切るんだ」という反応がちょいちょい見られたけど、まさにそこで言われてる「静かに離れていく人」として言えることがあるとすれば、そうやって離れていく人と無理に一緒にいたってお互いにあまり良いことはないし、どんなに仲が良かったとしても歳を取れば合わない部分も出てくるのは自然ことなのだから、思い出を大切にしながらも、今と将来を冷静に見据えて、なりたい自分になればいい、一緒にいたい人たちといればいいって思います。私はそうします。

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