2022-02-12

ASDに注意すると逆恨みされる件

まずASDローコンテクストコミュニケーションしかすることができない。理解できる指示について理解できたら従う。感情的な指示や「口答えするな」「相手上司から」「空気読んで」みたいな指示には納得しない。

内容が客観的に見て納得できる、合理的理由がある指示ならば従うのだが、あの人が機嫌悪くなるからと言ったような理由で指示を出しても殆ど聞かないか圧政されたように感じて反感を持つ。

「私語禁止」「10分以内に報告」のような一律なルールに基づく注意ならば従う。

あの人は仲がいいから私語しててもいいけどこの人はダメ今日の気分では私語してもいいけどこの日はイライラしてるからダメ10分以内だったけど時間を守った感が態度に出てないのでダメ10分を過ぎてたけど真面目っぽい服だったかOK

こんな感じの人間個人的な気分や感覚に左右されるルールには、勝手感覚文句を言ってるだけのような、相手尊重しない態度のような、意地悪のようなニュアンスを感じさせることも想像できる。場合によっては恨まれたり、苦手な相手に思われたりする。

ルールASDなりに仮想して変な法則性を見つけ出すようなことになり全く言うことを聞かなくなることも考えられる。

健常者の感覚で注意をするとこれがしばしば起こる。

ASDとの関係問題を抱えるカサンドラや健常者や上司殆どこのNG事例のような対応をしている。

記事への反応(ブックマークコメント)

人気エントリ

注目エントリ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん